シビックシャトルビーグルなんですが、先日車検を取りました。 ユーザー車検です。でも、ほとほと疲れました。

Question

だってヘッドライトが黄色くてコンパウンドで磨いてみたけど
逆に傷っぽくなってしまい一回目は明るさ不足で落ちました。
修理工場で修理してもらい再度挑戦してアクセルふかし続けて
何とかうかりました。
印紙代入れると7万円弱で済みましたがドキドキでした。
修理工場では、もうユニットを交換した方がいいと言われ
ディラーに相談したらカー用品で売ってるようなコーティング剤では
効き目がないらしいです。
確かに古くなって黄ばんだものには効果が無いと書いてあります。
ディラーの人は表面を磨いてコーティングする方法があるといい
やっぱり専門技術が必要らしいです。
考えてみればヘイセイ８年車といえば２１年目です。
ディラーは新しい車買って欲しいのは分かるけど
この車、すごく頑張ってくれてます。
手放して他の車に乗り換えるなんて出来ません。
あちこち修理しながら乗ってますが、こんな自分は
時代に逆行してるように見えますか？
自分と同じような人っているでしょうかね？

補足

電気も弱かったのでしょうか。昨日、バッテリーを交換しましたが、 明るさが持ち直したような気がします。 バルブも交換したら良いのかも知れませんね。 長く乗るのがほんとのエコだって。

Answer 1

黄ばんだヘッドライトは、内側も黄色くなっているとだめですが
表面を紙ヤスリで磨いて、そのあとにウレタンクリアーを塗ると透明ぴかぴかで簡単に復活します。ボディの缶スプレー塗装よりもやや簡単です。是非おためし下さい。周辺部材をいれても4000円ですみます。それでいわゆる明るいハロゲンバルブを入れれば少なくとも光量不足で落ちることは配線が痛んでいない限り大丈夫です。

機械は手入れしながら使うのが当たり前です。それでOKですよ。

質問者からのお礼コメント

丁寧な回答ありがとうございました。これからも大切に乗り続けるつもりです。

Answer 2

ライトが暗い要因の一つにバッテリーはあります。
交換することで明るさの落ちが少なくなります。

ライトの黄ばみについては粘り強くやれば透明度を取り戻します。
また、プロにやってもらうのも一考です。

時代に逆行しているかどうかではなく、自分が芯があるかどうかの問題です。
今は節操無く買い替える人よりは、気に入ったものを大切に乗る精神のほうが、人間性として評価されています。
経済社会の回転軸にいなければいけないというのは、個人消費においては妄想や偶像の豊かさにしかなりません。

シャトルビーグルは大事にする価値を持っている車だと感じます。
あとは、アコードエアロデッキ、初代シティなども同じくです。

古い車に乗ることが良いのではなく、長く連れ添うその精神や考え方に共感するものはけして少なくないわけで、私も古い車を大切に乗っています。
ただし、女性だけは３~５年くらいで新しいものに取り替えています。新しいものは全然装備が違いますからねＷ

Answer 3

ヘッドライトが黄色くてコンパウンドで磨いてみたけど

中古購入をお勧めいたします

紫外線で
表面コートが
剥がれると

磨いて、コーティングしても
３カ月以内で
再度、黄色くなります


赤は修正可能
青は不可能

Answer 4

ヘッドライトユニットを変えるべきでしたね、今替えれば、廃車までは変えなくて済みますよ。次の車検はかなり難しいので、変えるか、くるまを交換するかですね

Answer 5

表面塗るだけできれいになるやつネットとかで売ってますよ。
メルカリで見つけたのをダメもとで試したけど思ったよりきれいになりました。

Answer 6

知人にいますよ。塗装に艶がなくなってきたということで、道具を全部揃えて自宅で塗り直していました。壊れたパーツも近所にあるそのメーカーの部品共販の会社に直接買いに行って自分で交換していました。その知人は自動車関係の仕事ではなく、ただの素人です。