ホンダのシビックは以前のモデルは1.5Lのハッチバックはイギリス生産だから、ハイオクでセダンはレギュラー仕様という説明をうけました。

Question

しかし、新型になり日本生産になったのにどうしてハイオク仕様のままなんでしょうか？

Answer 1

いまタイプRの中古車相場が
爆発上げしてて
数年前より100万くらい上がってます。
程度の良い10年落ちのタイプRが300万円超えるくらい。

走りがノロマなミニバンを卒業したお父さんたちの購買意欲が
走りの良い車へ向かってからだそうです。

新型シビックは1.5ターボで180馬力まで出してますから
ハイオク指定による高出力化の結果でしょう。
これが350万円くらいのレンジに入ってるわけ。

これはそういうホンダだけの潜在需要ですから
受け皿としてはなかなか良いところを突いていて
販売台数はそれほど重要ではないんです。

高いとか売れないでしょとか言ってる人には１ミリも関係ない車です。

ちなみに北米で発売されるスポーツタイプのSiグレードは
200馬力超えるみたいです。

1.5ターボとは言え、
もはやFD2並みのスペックですからね。
事実上のタイプRです。
こっちの日本導入の方が
ニュースになると思います。
もしあればですけど。