ホンダ シビックハイブリッド のみんなの質問

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昔のシビックのスポーツタイプに、パワステがないグレードがありましたが、昔のレーシングカーには、パワステがないのが常識だったのでしょうか?

また、今のレーシングカーは、全てパワステがあるものですか?

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回答一覧 (6件)

  • ステアフィールが…とかもあるけど、一番の理由はソレじゃないですよ。
    昔のシビックやレビン・トレノなどローパワーなクルマは、パワステによるパワーロスや重量増を嫌ってパワステ付かないグレードを買う人が居たからですよ。モータースポーツに使う人や走り屋さんとかもね。

  • 確かに、ステアリングからの情報はドライバーにとって極めて重要情報なので、昔のレーシングカーにはパワステがなかったと思われます。ただし、パワステが油圧式から電動式(EPS)になってからは、軽量コンパクトな仕組みとなり、また、国内メーカーのカヤバがレース向けのEPSを開発してからは、ほとんどのマシンにパワステがついていると思われます。

    例えば、F1マシンのステアリングは、最大で0.7回転しかさせません。(一般車両は3.5回転。)ちょっと切るだけで大きく曲がるのがレーシングマシンですね。スポーツカーなどでも、よくステアリングがクイックだなんていいますね。ギア比が低いので、ものすごい力を必要とします。EPSがあれば、その微妙な調整がしやすくなります。

    尚、私が免許をとった時代は、パワステの存在自体レアでした。パワステが普及してからは、パワステがない車は、「パワツケ」と言われていました。パワーをつけてくれるステアリングってことです。そんな時代に運転を覚えたので、今のパワステは軽すぎに感じます。路面の状況が伝わってこないステアリングは怖いです。もちろん、パワツケの車には乗れませんが。レーシングカーも、路面の状況を伝え、タイヤのトルクションを感じさせる絶妙なセッティングで、パワステが装備されていると思われます。

  • 昔、インテグラTYPE-R(DC2)のレースベース車に乗った時にパワステが付いていなくて「あれ?ハンドルロックが掛かっているのか?」と思うくらい重かったのを覚えている。

    レースカーで重いハンドルや操作系と格闘してタイムを出すのが本当のレーサーなんてのは昔の話で、それではドライバーの体がもたないので、今はパワステどころか夏の耐久レース車ではエアコンが付いているものもあります。

    エアコンの重量増加によるマイナスよりも、それによってドライバーが集中してミスのない正確なドライブをすることでタイムが向上してプラスになるのです。

  • レーシングカーにパワステが付いたのは、市販車にパワステが付いたよりもずっと後です。

    ただ現代のレーシングカーでも、パワステが付いていないものの方が多いです。(F1の様にダウンフォースが巨大なもの、LMHマシン=耐久レース用マシンの様に重いものは概ねパワステが付いていますが、軽量なフォーミュラーの下の方のクラスなどは、依然パワステ無しが標準です。)

    パワステは、前輪のタイヤ~路面間で『何が起きているか?』が判り難くなり(パワステは『ステアリング・インフォメーションが不足する』或いは単に『ハンドル手応え感が悪い』という言い方をします)、レーシングカーだけでなくスポーツカーでも、長らく『パワステは邪魔』とされて来ました。
    故にポルシェやロータスなど、スポーツカーのハンドリングで世界の頂点とされるメーカーでは、市販車でもパワステの装着が遅れました。

    それが必要となったのは、タイヤが太くなったのと、前輪にかかる荷重が増えたからです。

    ※F1では、ダウンフォースが大きくなり前軸に1トン近い重量がかかる様になって、パワステ無しでは『筋肉アンダーステア』が出る事態が起こり(コーナーで加速してダウンフォースが増えると、ハンドルの戻り力=セルフアライニングトルクが大きくなり過ぎ、腕力が負けて操舵角が戻ってしまうという恐ろしい現象)、パワステ無しでは成立しなくなりました。

    ※市販車では、衝突安全性の為に車体が重くなり、またタイヤも太くなって車庫入れなどの低速では『人力では操舵不能』となり、パワステが必要となりました。(日本のメーカーでは、車庫入れの時にハンドル周上で概ね25~27㎏以上のチカラをかけないと回せなくなったら、パワステが必要と判断されます。)
    スポーツカーだと、ポルシェ930ターボ、ロータス・エスプリの前期型辺りが、パワステ無しの限界とされています。(そのため例えばエスプリでは、アスファルト上のペイントや舗装の状態さえハンドルを通して判りますが、しかし停止しているとハンドルが『墓石のように』ビクともしません。)

    ロータスは後に発売したエリーゼが軽量だったことから、当初はパワステ無しが復活しましたが(やはりロータスは、『パワステはスポーツカーには邪魔』と考えていたんでしょう)、やがてタイヤが太くなり、パワステ無しでは成立しなくなりました。

  • 昔はありませんでした。現役のころGT300のNSXやインプレッサ等乗りましたけど付いてませんでしたね
    S耐でS2000乗った時パワステついてて感動しましたよ
    外したかったけど外すとチェックランプ点きまくりで外せなかったらしいですけどね

    最近は電動になってるのでほぼパワステ付きですね
    レースって最低車重規定があるのでなんでもかんでも取っ払って軽量化してもあまり意味ないです
    箱クラスだとクーラーすらついてる車増えてます

    ワンメークや軽自動車レース、草レースでレギュレーション次第では外す場合もあります

    ちなみに私の4C比較的最近の車だけどパワステありません

  • パワーステアリングが標準になったのは1980年代のことです。一部の軽自動車に至っては90年代もパワステが付いていませんでした。

    レースの世界でも、それくらいの年代はパワステなんて付いてません。
    F-1でもパワステが搭載されてのは2000年代から。(現在はレギュレーションで油圧パワーステアリング搭載)

    現代の最高峰クラスのレーシングカーはほぼパワステ搭載です。

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