シビックやWRXといったスポーツ寄りの一般車がCVTを採用するのは何故ですか？ 車好きからCVTはネガティブに思われている印象を受けますが。

Answer 1

プログラム次第でパワーバンドをキープして走れるから。
ヤリスのラリー仕様なんかスイッチひとつで6000回転キープしてCVTの変速のみで加減速する。
人間がシフトするより確実に速い

Answer 2

>シビックやWRXといったスポーツ寄りの一般車がCVTを採用するのは何故ですか？

マーケットの問題。
それらにはMTがあるからね。
それらの車でスポーツ目的の人はMT一択だから、MTあるのにAT選択する時点でそういう目的ではないからトランスミッションなんて何でも良い。

あと、スバルは販売規模が国内最小な上に水平対向のせいで他社が採用してる直4用のトランスミッションがそのまま流用できないからWRXの為だけに開発するのは金の無駄。

Answer 3

CVTなら内製できるからです。内製した方がコストが下がります。また日本の使用環境では燃費の数値を良く見せる事が出来ます。

一部のCVT否定派の為に、専用のトランスミッションを組むことも可能でしょうが、とんでもない値段になってしまいます。それをやること自体無意味。でもBRZ/86にはトヨタのATを搭載していますから、金を掛ければ出来る印象です。

Answer 4

やはりスポーツ走行をする人間からは評判悪いですよね。
スバルが多段ATやDCTを使えないのは企業規模の問題
シビックはスポーツ走行をする人はMTを買ってください、ということでしょう。

実際にスポーティーカーでも、速さにこだわるユーザーは、今は少数です