メーカー別の自動車の運転支援システムの性能について

Question

以下のコンパクト系の自動車の購入を検討しています。

ホンダのシビック
スバルのレヴォーグ、インプレッサスポーツ

それぞれの運転支援システムの違いがあまり理解していないのですが、ホンダとスバルでどのような違いがありますか？

また、その他の国産メーカーでも運転支援システム系統でおすすめ機能があれば教えてくれると幸いです。

今のところはスバルのメカメカしい見た目に魅力を感じていますが、自動運転ならホンダだという意見があり色々と迷っています。特に走り屋というわけでもなく、ファミリー向けでも乗れたらという感じです。

よろしくお願いします。

補足

予算は350万〜450万程度で考えています。

Answer 1

運転支援を目的に選ばれるのであれば、レヴォーグの「アイサイト X」搭載グレードの一択ではないでしょうか。
自動運転に関してはホンダが「ホンダセンシング エリート」で先行していますが、まだシビックまで降りてきていません。
一方、「アイサイト X」であれば自動運転に至らないまでも、そこに向けた最新の運転支援システムです。

インプレッサや「アイサイト X」の付いていないレヴォーグ・・・つまり旧世代の「アイサイト」についてはどうにも古いので
比較すると小まめに更新が入っているシビックの「ホンダセンシング」の方が余程に実用的かと思います。


ハードウェア的には、アイサイトのステレオカメラに対して、現行シビックのセンシングは単眼ワイドカメラ＋ソナーセンサー。
といってもソナーセンサーは近距離用ですから、どちらもカメラからの映像処理を元に車両の周囲状況を把握して
衝突防止・被害軽減と、前車追従のオートクルーズ、あと車線逸脱警告とかをしてくれています。
性能的にはどちらも試験ではいい点数を出してますので、実車で乗り比べてみてとしか言えないのですが
強いて言えば前車追従の対応速度域と、その場合の縛り（ハンドル保持、視線など）などが差別化要因ではないかと思います。

あとは、アイサイトはどうにも小言がうるさい傾向があるので、それを安心に感じるか、鬱陶しく感じるかが分水嶺かもしれません。

Answer 2

HONDAが素晴らしいのは自動運転レベル３を、市販車で実現させたところです。この点ではスバルも日産もトヨタも及びません。

ただ、実現させたのは1100万円のレジェンドのみで、しかも100台限定で、更にはリース限定というところですから、正直なところは開発中に近いのではないかと思います。
https://www.google.com/amp/s/car.watch.impress.co.jp/docs/news/1310/289/amp.index.html

普通に400万円前後ならスバルのレヴォーグがベストでしょうね。トヨタ（COROLLAツーリングを想定）もなかなかスムーズで速度も１キロ単位に設定出来ますが、距離感や再加速の自然さなどはレヴォーグの方が上ですね。

インプレッサだと、レヴォーグより世代が古いのでレヴォーグより下です。

シビックは試せてませんが、あえて選択する理由はない感じはします。燃費やサイズ面でトヨタを選ぶか、燃費は諦めてスバルを選ぶかのどちらかでしょう。、

Answer 3

その分野ならスバル。

制御の滑らかさが段違いです。

評論家も公言してますよ。