現在fl1シビックに乗っていて、hondataのFlashproを導入するか検討しています。

Question

そこで質問ですが、こちらの商品にてecu書き換えをし、トルクと馬力をアップすることによってやはり車の寿命は縮まってしまうのでしょうか。

車の寿命自体そこまで変わらないというのであれば導入するという考えです。

以上よろしくお願いします。

Answer 1

当方FK7で導入しています。

選択できるデータが複数あるので、マイルドなセッティングを選択すれば
神経質になる事は無いと思います。

ハードなチューニングデータも登録されてるので
このあたりを使用する際は、自己責任ですね。

ちなみに私は導入によりパワーはもちろんのこと
ノーマルのecon使用時より燃費も向上したので大満足ですよ。

Answer 2

FK7 シビックですが、HONDATAのFlashproを導入しています。

ECU書き換えでパワーアップをすると動力系パーツの耐久性・寿命を縮めることになると思いますが、マイルドセッティングで街乗り走行レベルであれば神経質にならなくていいかなと思っています。

自分はブースト1.4仕様で3〜4000km間隔でオイル交換していますが、
10万キロ走ってもエンジン等快調です。

Answer 3

パワーアップと引き換えに車体やエンジンの寿命は確実に縮みます。ノーマルのECUの制御は公道向けの一般市販車として、過負荷を防止して長期使用における耐久性やエンジンの保護などを目的に、敢えて制限を掛けています。それを前提にテストを行ない、問題ないとされているのが吊るしの状態で、その制限を外せばメーカーが保証している耐久性や寿命の範疇を超えてしまいますから。チューニングは何かを得られれば何かを失うものなので、今回の場合はパワーか車の寿命か、どちらを取るかの選択になります。

Answer 4

まぁパワーが上がるなら相応に寿命は短くなり普通よりメンテナンスが厳しくなるでしょうね。

例えばオイル交換1000km越えちゃった～なんて論外です。

あとこれいわゆる吊しデータですね。純正よりパワー上げた分濃いめにしてマージン取ってるやつです。セッティングとしては並で机の上でこんなもんかなぁって感じで作ってそこにあるデモカーに入れてパワー上がってノッキングなければそれでヨシってやつです。
酷いと海外版ノーマルデータとかそれをほんのちょっといじっただけとかってのもあり車は違いますが昔三菱車の格安書き換えもラリーアートのデータを濃いめにしただけの物でした。

こんなもんに定価13万もかけるならもうちょい出して現車セッティングした方がパワーやレスポンスも寿命も納得いく感じになります。

Answer 5

負荷を上げる訳ですから純正に対しては多かれ少なかれ寿命は縮みます。
あとはメンテナンスや使い方次第でしょう。

エンジンは出力を上げる訳ですから発熱量が上がります。エンジンオイルの粘度を上げてあげた方が無難ですが、これにより確実に燃費は落ちます。

個人的にはエンジンより駆動系の方が心配です。
HONDATAはCVTとMTでブースト圧を変えています。
純正はFL1こそCVTとMTは同馬力同トルクですが、FK7ではCVT車のトルク下げてました。

要するにCVTは純正でもキャパシティが殆んど無いのでしょう。

MTの場合は滑り始めたら強化クラッチを入れてあげればとりあえず解決出来ますが、強化クラッチにすることで次に弱い所に負荷が移行しますので、長い目では寿命は短くなりますね。

以上で纏めると、導入見送った方が良いかと思うでしょうが、導入した方が絶対良いですよ。

私はFL1のMTで導入してますが、まあまあ楽しくなりました。導入しても正直馬力はもう少し欲しいってのが正直なところですが、一応は満足出来るようになりますね。

Answer 6

若干は短くなる可能性は有りますが基本的には燃調や点火時期等を最適化するので寿命が半分になるみたいな極端な事はありません。
ただ楽しくなって走行距離が増えると思うのである意味寿命が短くなるですかね。
ECUイジるとかなり特性変わって楽しいですよ。