ホンダシビックは何で人気無くなったんですか？

Answer 1

でかくて重くて高くなったからです。

Answer 2

世界売上台数常に上位の車が人気がないとはどういう事？モデルチェンジ後はいつも世界売上台数１位を取っていますよね。

Answer 3

日産自動車のGT-Rの方が人気ないです
だから新しいの出ない

シビックは最近新しいの出たじゃないですか？
良い車だからモデルチェンジするんですよ？

Answer 4

時代の流れに抗えなかったですね。

Answer 5

環状族がいなくなったから。

Answer 6

外国の体型に合わせたから
デザインもワンダーシビックの頃はピリンファリーナだったが今はアメホンでデザインしているみたいだし

Answer 7

若者の車離れが サイボーグ009の加速装置や宗次郎のしゅくちなみに超加速したからです

Answer 8

売れ筋の国のサイズに合わせたためです。
日本での人気と引き換えに北米などでの人気を得ているため、日本でのノスタルジーなどを抜きにすると商業的には成功でしょう。

Answer 9

時代の流れでしょうね。今のシビックは日本で使用するには大きすぎます。更に，セダンや大型ハッチバックは人気がありません。初期シビックの役割は，今はフィットが担っています。

シビックの初代が出たのは今から約50年前の1972年です。オイルショック後で，マスキー法を世界で唯一クリアしたシビックCVCCは世界をあっと驚かせました。当時のホンダはアメリカ進出をしたもののさっぱり売れない状態だったので，ホンダ車の存在を世界に知らしめた車となりました。

ちなみにその大きさを軽自動車であるN-ONEと比較してみます。
シビック：3405ｘ1505ｘ1325mm
N-ONE：3395ｘ1475ｘ1610

あまり大きさが変わらないですよね。このコンパクトさと当時のホンダの勢いで，大ヒットとなりました。名前の通り，「市民の」車になったわけです。老若男女を問わず，市民の足になりました。

現行の新シビックは11代目となりますが，モデルチェンジを重ねる度に大きくなっています。モデルチェンジは進化を求めるため，どうしても車体が大きくなるのです。安全装備などの充実なども関係してきます。大きくなれば，それだけ使用できる人が限定されていきます。

その後，8代目となった時に，5ナンバーサイズから３ナンバーサイズになりました。既にフィットが登場し，コンパクトカーとして人気を得ていました。市民にフィットする車はシビックからフィットに移行していったのです。

その結果，9代目は日本販売を止めました。シビックは国内販売を全くしなくなったのです。シビックは北米を中心とした販売戦力に出たわけです。ホンダシビックは，アキュラブランドのCSXとしても販売されており，依然として高い人気を博していました。大きくなりすぎて売れなくなった日本より，人気があって売れているアメリカでの販売に力を入れ，アメリカ人が好むスタイルに変貌していったのは当然と言えば当然です。アメリカでは，カローラよりシビックの方が販売台数が多かったりするわけですから。

一方，日本では10代目の途中から日本販売を再開し始めました。日本でも唯一走り屋モデルのタイプRだけは人気となっていたのです。ただ，セダンは国産でしたが，ハッチバックはイギリス製の逆輸入車となりました。話題にはなりましたが，ハイオクですし，価格も上がっていて人気車種にはなりませんでした。そのイギリス工場も今年の封鎖が決まり，早々と販売中止となりました。

新シビックは，国内産で日本販売をするようです。ただ，コンパクトカーはフィットがあり，（更に言えば軽自動車のN-BOXがあり，）セダンはインサイトがある中で，どれだけ人気となるかは未知数です。EVのホンダeが昔のシビックの面影を残していますが，シビック自体に，昔の面影はあまり感じられません。というか，昔のイメージでは車は売れない時代です。新シビックに，市民を驚かす何かがなければ同じ轍を踏む可能性も十分にあると思われます。

Answer 10

人気はあると思いますが、売れ行きについて言えば…
スタイルは良いので、好きですが、手軽に購入できる価格帯の車ではなくなりました。

EG、EKの頃なら買いやすかったのですが、いくら好きでも高過ぎて買えません。

Answer 11

高すぎる
現行のシビックかっこいいから見積もりだしたら高すぎてやめた。