ホンダ シビック のみんなの質問

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某ECUチューンをしたFK8シビックtypeRのブローしたエンジン分解動画を見ていたらコメントでアルミブロックでオープンデッキ構造にしたホンダの設計

が悪い、鉄ブロックでクローズドデッキ構造なら腰下までは壊れない、ブーストアップ程度のチーューニングで壊れるような余裕の無さではスポーツエンジンとは言えない昔のエンジンはそれ位の余裕があったと言うのを見かけました。ECUの書き換え内容等の詳しい情報は無かったのですがコメントの予想としてはブースト1.7で360馬力前後だそうでエンジンは純正のままのブーストアップだったのでコンロッドに想定以上の負荷がかかって折れたのが原因だったみたいです。本当にホンダの設計が悪くて鉄ブロックでクローズドデッキ構造なら壊れないのでしょうか?またスポーツカーのエンジンならブーストアップ程度なら純正で耐えられる位は強度に余裕を持たないといけないのでしょうか?もしそうならホンダが純正なら充分な強度を確保しているのにそれ以上の余裕を持たせた設計にしないといけない理由も合わせて教えてください。

補足

追記 このエンジンは数回サーキットを全開走行を経験していて高速道路をクルージング中にブローしたらしいです

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ベストアンサーに選ばれた回答

YouTubeでも地味に有名なホンダtoday(昔の軽自動車)は200馬力オーバーらしいですね。

それでレースをガンガン走ってます。

あれも昔のエンジンが頑丈だからできることのようですね。

例えば1600ccエンジンを見ても、トヨタの2TGは2リッター仕様が作れるくらいにブロックに余裕がありました。

後の4AGになって、ブロックがコンパクト化されたことでボアを広げる余裕が無くなり、4Aブロックのままではストロークアップまで含めて1800ccにすら微妙に届きません。

けど、それが全部悪いかと言えば、軽量化による運動性能の向上とか高回転高出力化には寄与しているわけですね。

今は4Aすらも過去エンジンになりましたが、現在は気筒数を減らしたり排気量までダウンサイジング化する時代です。

何かイタズラをした場合のマージンはどんどん削られる傾向にあると思います。

ただ、昔のエンジンだってチューンが進んだりセッティングを誤ればブローしたのは当然です。

ホンダはあくまでノーマルで問題無く走れるレベルで仕上げれば良いわけなのでメーカーに責任は無いと思いますね。

コンロッドだって強度さえ満たしていれば極力軽くしてやりたい部品ですから。

昔から純正の性能を超えたチューンをする際にはコンロッドだって社外にしたものです。

アルミブロックについてもチューンベースとして重宝される日産のSRエンジンだってアルミですしね。

ブーストアップやタービン交換に備えるなら内部も強化しなければならないのは昔からの常識ですね。

ただ、そのブーストアップ程度で壊れないマージンが狭くなって来ていると言うだけで…

でも考えてみてください。

タイプRのエンジンって純正で320馬力でしたっけ?

昔の基準で言えばノーマル状態でかなりのハイチューンドです。

純正からプラス○馬力で壊れたと言えば聞こえは悪いけど、その排気量から絞り出してる馬力としては純正状態でも凄いじゃないですか。

すでにそこまでやってるエンジンから更に引き上げるわけなのでマージンが少ないのもある意味仕方ないのかな?とも思いますけどね。

まぁ、あくまで自分の考えです。

質問者からのお礼コメント

2021.3.1 19:06

回答してくださった皆様ありがとう御座いました。色々勉強になりました。

その他の回答 (5件)

  • そんな程度でコンロッドが折れるのか?ECUとは関係ないね。オーバーレブしたなら別だけど。

  • 正しい方法でチューニングしなければ、丈夫なRB26でも2JZでも壊れますよ
    ECUチューンの詳しい内容が分からなければ単純に判断しようが無いと思います
    ECUチューンは業界でも闇が多いチューニングですから、外注に出して販売元は詳しい内容を知らない
    酷いと他社のプログラムをパクるとか
    完全デジタルな部分であるが故に、中身を知らなくても全く同一にコピー出来てしまう

    コレは推測ですが、K20Cは直噴エンジンですから従来のポート噴射の感覚でハイブースト時に単純に燃料噴射量だけ増量する様な制御をしたら壊れるでしょう
    NAであっても直噴は、燃焼状態や負荷領域毎に噴射量を細かく制御しなければいけないので
    初期のGDIなどに比べれば遥かに良くなっていますが、カーボン付着の問題なと完全に問題を解決したとも言えない技術だと思っています

  • ブーストアップ程度でもセッティングがおかしければ簡単に壊れますよ。
    部品の強度云々より、ECUのデータをオープンにして本当のプロに解析してもらえば直ぐに答えが出るんじゃないですか?

  • ブロックとコンロッドは別問題でしょう。

    ピストンがかじっていたのならブロックも問題はありますが、コンロッドだけなら単にコンロッドの強度不足です。

    回転をあげるのなら引っ張り、トルクを上げるのなら圧縮ですが実際には曲がる方向の荷重になります。

    さすがに1割程度のパワーアップに耐えないのは不安です。
    最近の国産エンジンはギリギリの設計にしていることが多く、ブーストアップでもブローすることはあるようです。

    原価なら数千円しか変わらないんですから、もう少し余裕を持たせて欲しいところですね。

  • 改造なんてのは「自己責任」でやることですから、ホンダに非はないのは言うまでもありません。

    とは言え、多少のブーストアップに耐えるくらいの強度があるのが普通です。
    元が320馬力ですので400馬力程度は耐えてほしいところではあります。

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