なぜ世界ではヴィッツはフィットで勝つているのに日本ではヴィッツはフィットに負けているのですか。 ヴィッツの全世界販売台数５１万台で２０１７年世界で最も売れたクルマの１４位ですが。

Question

フィットの全世界の販売台数は２０位以下の圏外なので何台売れたか不明ですが。
なぜ日本ではフィットはヴィッツに勝っているのに世界ではフィットはヴィッツに勝てないのですか。

と質問したら。
トヨタとホンダの営業力の差。
という回答がありそうですが。

シビックは全世界で２位。ＣＲ-Ｖは全世界で５位の販売台数なのでホンダの営業力もなかなかのものだと思いますが。

それはそれとして。
世界ではヴィッツはフィットに勝っているのに。
なぜ日本ではヴィッツはフィットに勝てないのですか。

Answer 1

主力商品のHVは海外で売ってないんじゃない？
販売力の差でしょうね

Answer 2

↓yeh********
＞速度が揚がれば接地感が希薄になって、運転に疲れました。
あれでは、新興国で売れても、欧州じゃ売れないのは納得です

はぁ？
海外向けと国内が全く同じと思っています？
地域別に造り分けしているのだよ。

Answer 3

DCTを使ったハイブリッド車は、メカ的には先進的ですが、DCTは渋滞時走行は不得意です。
今年秋のモデルでのハイブリッド車は、このシステムを止めてアコードやオデッセイと同じシステムにします。
今回のハイブリッドは、先進的では有りましたが、リコールが何回も発生して信用を落とし、渋滞時は乗り心地の悪いクルマだからでしょう。

Answer 4

シティーコミュータとしてなら、フィットの方が使い勝手が良くても、長距離を走らせるならヴィッツの方が優秀だから。
2代目フィットのレンタカーで高速道路を500キロほど走らせた事があるけど、速度が揚がれば接地感が希薄になって、運転に疲れました。
あれでは、新興国で売れても、欧州じゃ売れないのは納得です。
日本国内の市場は、軽自動車でも十分と言う人が多くて、シティーコミュータ需要が強いから、フィットの方が売れていますね。

Answer 5

『日本ではヴィッツはフィットに負けているのですか』

●日本ではハッチバックでもより広い車種を求めているから？
パッケージングはフィットが優勢かと思います

●1000ccだと非力だから？
それなら軽のターボ車を求めるから

●ハイブリッドはアクアがあるから
燃費重視でハイブリッドを欲しがったから
後からハイブリッドを発売しても、元々のシャシーが古い設計だし時既に遅しかと

Answer 6

それは、日本のモータリーゼーション！つまり、ほんとのことが知らない人が多いからです。

FITのハイブリットは、パワーアシストで、エンジンを止めて、モーターだけで走れないものです。ハイブリットに関してトヨタが有利ですが、プリウス（中型車）を販売するトヨタに対して、小型車で、価格が安い設定のFITのハイブリット（トヨタ車とは違い、パワーアシスト機能のみ）を発売したところ、売れました！これのライバルがアクアです。


ヴィっツのハイブリットがアクアなのですが、なぜヴィッツハイブリットを造らないのかは、儲からないからです。そこでプリウスを徹底的に安物にした、アクアを日本国内で売り、たいして、言うほどでもないハイブリットより、BMWが開発したクリーンディーゼルの１，４DヴィッツつまりヤリスをEUの人は買うのです！

Answer 7

君の質問かどうか一目でわかるようになってきたよ