なぜホンダはターボに頼るようになったのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

８０年代にスターレットもパルサーもミラージュもファミリアもシャレードもみんなターボでホットなハッチだった時代にシビックだけはターボを否定して採用をして来なかったと思うのですが。
ビートもＮＳＸもターボなしでターボと同じ出力を出していましたが。
よく分からないのですが。
シビックtypeＲはターボにどっぷりと頼っていますが。
８０年代当時はホンダはターボを否定し続けていたのになぜ今はターボなのですか。

と質問したら。
シティターボとレジェンドターボ。
という回答がありそうですが。

なぜシティはターボだったのにシビックＳｉはターボでなかったのですか。

それはそれとして。
２０年前のＳ２０００はターボなしで２５０馬力だったのでは。
今のホンダの技術力ならターボなしでもシビックtypeＲは３５０馬力は可能なのでは。
なぜホンダは安直にターボに頼るようになったのですか。

余談ですが。
シルビアやセリカにはターボがあったのにプレリュードにはターボがなかったと思うのですが。

Answer 1

別に頼ってるわけじゃ無いですよ。

Answer 2

パワーのためだけにターボを付けているのではなく、排ガス規制など環境対策に対応する為ターボを付けるのが現時点でトータルコスト的に一番アリだからでしょう。

Answer 3

ターボはパワーフィールが悪く、エンジンにも悪く、燃費も悪く、ターボ無しでいけたらターボ無しがいい。
新規格の軽自動車は重くなったので、さすがにパワー不足からターボ導入。
シビックやNSXは、280馬力規制が無くなってる事もあり、ライバル車もターボ導入してて、さすがにノンターボだと力不足。F1もターボ時代で、エンジンやってるし、特別に。
簡単に言うと、新規格軽自動車はターボ導入。
最近のフラッグシップスポーツは、F1同様ターボ仕様。

Answer 4

昔のターボと今のターボは役割が違うでしょ。
環境問題が煩くなって来た為、ハイブリッド化（アトキンソンサイクルエンジン＋モーター）か、小排気量エンジン＋ターボでのダウンサイジングターボです。

もうご時世的に高回転でパワーを絞り出すエンジンは作れません。
昔のHONDAは他メーカーに比べてぶっちぎりで楽しい車でしたね。
残念な事です。

Answer 5

ホンダは乗って気持ちいい車作りをしたいのでは？
ターボ付いてなければよかったのにって車、その当時多かったと記憶しています。

Answer 6

ホンダ広報に聞いてください。

Answer 7

別に頼ってなんていませんが。

動力性能と環境性能の両立。

君はいまだにタイプR実車見たことないそうですねｗ

https://i.imgur.com/9whzlWM.jpg

Answer 8

ホンダＦ１。16戦15勝。1.5リッターターボエンジン。89年は80年代の出来事です。

Answer 9

レシプロのエネルギー充填効率は、ガソリン１cc当たりのエネルギー量に依存しているからだよ。

日本製粗悪燃料だと７６００cal。
アメリカ製粗悪燃料だと１２５００cal

明らかに、エネルギー密度が違う。

ターボを取付して、２倍に加圧した方が有利だよね。
駆動エネルギー
機械疲労エネルギー
熱エネルギー
に分散しても、車両の移動エネルギーに使われる比率が高くなれば燃費向上に貢献する。

地球上では、ニュートンのエネルギー保存法則が採用される。

Answer 10

ただ単に環境基準に対応できるか出来ないかの問題とエンジンの効率化による種類削減の影響がでてるだけです

Answer 11

排ガス規制が高回転エンジンに不利な条件だから。

ホンダだけではありません。
かつては、複数のメーカでN/Aのリッター100馬力超のエンジンを作ってましたが私の知る限り旧86/BRZを最後になくなりました