【アコードワゴンCH9】 フロント左からの異音について

Question

はじめまして。
ホンダアコードワゴンSIRに乗っているのですが、
フロント左もしくはエンジンルームから「バタバタもしくはバラバラ」と
アクセルON1000～2000rpm（時速20～30km/h）で異音が発生します。
当初、足回りからの異音だと思いブッシュ、スタビリンク等を交換したのですが直りません。
デーラーにて見てもらったのですが、原因不明とのこと。
異音関係なので難しいとは思いますが、どなたか知見等お分かりの方教えてください。

（※Pレンジでのレーシングでは音はしませんが、走行するとなります。
(※アクセルOFFなどではならない。
（※時速40km/h以上では聞こえないもしくは周期が早くなり聞こえづらい。
（※音はうるさくはないですが、気になる程度。
(※ワイパー＆カウルトップをはずしてもかわらない。
（※エンジンが冷えている時は聞こえない？

エンジン：H23A 2300cc
走行距離：120,000km
タイベル交換済み、無限エキマニ、無限エアクリ、無限ショック
エキマニフランジとパイプの付け根部分から微少の排気漏れあり。

20万キロまで大事に乗りたいと思っています！
宜しくお願いします。

補足

皆様、回答ありがとうございます。 私も排気漏れやタイベル等の異音も考えてみなしたが、 負荷がかかっていない状態（Pレンジ）でレーシングしても 異音がしない？聞こえない？ので排気漏れではない、タイベル等の異音では ないのかなと思ったのですが、難しいですね。

Answer 1

原因は排気漏れでしょう

Answer 2

かなり苦労して調べておられますね。
直感的ですので違う可能性もありますが・・・タイミングベルト交換してから発生していませんか？
このエンジンはテンショナーがオートタイプですのでベルトが緩むことはないのですが、ベルトカバーにタイミングベルトが一時的に接触しているような音の表現に感じます。
年式的にもカバーの樹脂が熱などで変形してきていると少しのことですが接触する場合がありますし、ベルト交換でカバーが厳密に元の位置に組まれていない可能性もあると思います。
また別な部分ではクランクプーリーが同じくベルトカバーに接触していないか？も心配です。
クランクのスラスト方向への微小な移動でプーリーとカバーが接触しているケースも散見します。
「左方向」とのことですので上記２点が思い浮かびました。

根本的に違えば申し訳ないのですが、理論的にはレーシングでもタイベルなら音が再現されそうに思いがちですが、負荷が掛かるとタイミングベルトが不規則にたわむので前側の一直線部分でかなりブレます。
タイベル交換時にテンショナの交換はしましたか？
このエンジンのテンショナは上手くすると再使用可能ですが、再使用時に底のネジで一旦縮める作業をすると壊れてしまうことが結構あります。
値段はそこそこする部品ですがタイベル交換時に同時新品交換していないなら、ますます疑わしいと思います。
またベルトカバーから顔を出している割ピンの付いたシャフト（ボルト）をカバーを外す時に上手く避けて作業していないと外した勢いでカバーが変形してしまう事もあります。
面倒ですが一度ヘッドカバーを外してカムプーリー部分のカバーだけ外して再度組み付けてエンジン始動～試乗してみては如何ですか？
ベルトのブレも目視できますし、内部からの音ならますます大きく聞こえるので判断しやすいと思いますが・・・。