ホンダ アコードハイブリッド 「以前乗っていた車がインスパイアCC2という22年前製造の車ということもあり、アコードハイブリッドの完成度の高さには感動した。 ハイブリッド車としてま」のユーザーレビュー

以前乗っていた車がインスパイアCC2という22年前製造の車ということもあり、アコードハイブリッドの完成度の高さには感動した。 ハイブリッド車としてま

2014.3.21

総評

以前乗っていた車がインスパイアCC2という22年前製造の車ということもあり、アコードハイブリッドの完成度の高さには感動した。
ハイブリッド車としてまだ改善すべき点は沢山あると思うが、この車と出会えたことに満足している。

満足している点

・最高レベルの安全性能
CMBS（衝突軽減ブレーキ）、ACC（アダプティブ・クルーズ・コントロール）、LKAS（車線維持支援システム）、VSA（車両挙動安定化制御システム）等のアシスト機能。
それに加え、米国IIHS（道路安全保険協会）の衝突安全テストで最高評価の「2013トップセーフティピック＋」

・アクセルレスポンス
ガソリン車とは違いアクセルを踏んだ瞬間に加速している感覚。

・ブレーキ性能
フル電動ブレーキシステムで油圧ブレーキと回生ブレーキの協調性が向上し、操作感覚に違和感がない。

・静粛性
中高速で蓄電量が少なくなりエンジン回転数が上がると少し気になるが、EV走行時は停止から低速は特にスムーズかつ静かで新幹線の出発時のようなリニア感覚が気持ちいい。
タイヤノイズは全くと言っていいほど気にならない。
（無限19インチホイール＋ヨコハマ　ブルーアースエース）

・燃費
私の走行条件の場合カタログ燃費の約60％の17～20㎞/Ｌになることが多いが、それでもこの車格からすると信じられないほど良い。

・スピーカーの音質
低音をガンガン聴きたい人は物足りないと思うが、純正品としては低音から高音までバランスがいい。

・レザーシート
しっとりしていてやさしく体を包み込む安定感。
（柔らかいので耐久性は気になる）

不満な点

・トランク
リチウムイオン電池を積んでいるので仕方がないかもしれないが、せめて純正ホーイル付きタイヤが2本入るくらいのスペースは欲しかった。

・電動リアサンシェード
リア5面にフイルム貼ったし使うことはないだろう・・・

・ナビの画面位置
フロントの奥に入り込んでいるので光の反射などで見にくくなったりすることはないが、せっかくの8インチワイド画面がもったいない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験