日本車で長持ちする車と短命な車のメーカーをお教え下さい。

Question

メーカーはエンジンについては20万ｋｍ走ることを想定して作られていると聞きます。

実際に車を所有されて寿命の短い車・長い車があると思います。

日本車（トヨタ・ホンダ・日産・マツダ・ダイハツ・スズキ）の各メーカーを
寿命の長い順に並べて下さい。

またこのメーカーは買わない方が良いというご意見もお聞かせ下さい。

Answer 1

ホンダは160万㌔走ったアコードが有名
エンジンは交換してないと言う
確かにエンジン精度はぴか一

Answer 2

仕事で多くの車を管理し使ってきてます。
１、トヨタ
２、
３、日産、三菱
４、
５、ホンダ、マツダ

軽はよく知りません。

Answer 3

車も機械製品なので多少の当たり外れはありますし乗り方や整備の頻度、保管状況によって、あるいは車種によって様々です。 順位をつける人も居るかとは思いますが印象や傾向として考えてください。 どうしても耐久性が気になるのでしたら商用車やタクシー仕様等の車を製造している所が良いかも知れませんが
耐久性だけで車を判断するのは個人的には少し寂しい気がしますね。

Answer 4

お分かりだとは思いますが、同じメーカーでも車種によっても大分違うので難しいですね。

例えばトヨタは比較的劣化が緩やかで総合的に安定していますが、
ノアやヴォクシー（特にディーゼル車）などは10万kmいく頃にはエンジン内部がガタガタになることで有名です。
また、ドレンパッキンが紙製で雑な整備に対する強度が弱く、トルクレンチを使わないような古いor適当な整備工場に整備を任せているとオイルパンが駄目になりやすく、重度のオイル漏れを起こす事例は多いです。

ダイハツはトヨタの縮小版みたいな車が多いですが、ベルト付近のエンジン強度がやたら弱い車があるのが特徴で、走っているだけでエンジンの一部が割れた、という故障が多々起こることで有名。またトヨタ同様紙ドレンパッキンで前述の重度オイル漏れ事例はトヨタより多い傾向があります。

スズキはランプ類（特にストップランプ）ソケットがやたら雑で新しい電球取り付けてもソケットの磨耗のせいで点灯しなくなることが多いのが有名ですが、エンジンの問題はあまり聞きません。とはいえ軽が多く、脆弱とはいわないまでも基本的に値段に見合った強度程度で、特に頑強というわけではありません。

ホンダは塗装があらゆるメーカーでもっとも薄く、柔らかいのが個性です。ダイハツなどの安物車を除けば磨きなどで外装面を綺麗に維持する難易度は最も高く傷に弱いです。エンジン面では比較的安定しており、一部の車種がオイルエレメント交換の度にO2センサー故障しかねない欠陥構造をしているくらいで、走っているだけで壊れたとかは少ないです。

三菱は「壊れたら直せばいい」みたいな思想を感じます。結構でかいガタ、故障がよく（個人的印象）起こりますが、部品交換や修理も容易な構造の車が多いです。過酷な走行条件で使用して部品を交換しつつ長く愛用するような人に好まれます。

スバルは個人的にあまり詳しくないですが、様々な箇所が故障する薄く広いオイル漏れをよく聞きます。ただよく走る人が好んで買うメーカーなので、単に過酷な走行条件でそうなっているだけかもしれません。なお頑強という評判は聞きません。

日産も詳しくはないですが、有名な故障も聞きません。


あくまで個人的な知見による個人的な意見なので異論もあると思います。
とはいえあまり整備しないエンジン寿命の印象で並べさせてもらうなら、

ホンダ・日産＞トヨタ・スズキ＞スバル＞三菱＞ダイハツ

みたいな印象を持っています。
なお、軽自動車ならそれぞれダイハツに近づきます。

Answer 5

メンテナンス次第


テールパイプ
排気ガス出口を
目視で確認して
黒っぽいススが付着せず
カラカラの乾燥状態＋水蒸気なら
エンジンの点火系はとても良い状態


黒っぽいススが付着している場合は
エンジンの点火系に異常が発生中
点火プラグの火花が正常な時よりも弱いので
ガソリンが燃焼室で
幹線燃焼できず
不完全燃焼状態で、黒いススが付着

最悪
エンジンの寿命が短くなります

Answer 6

そんな順位付けいたしません！
人間が作った物は何時かは壊れます！なるべく壊れないよーに普段からメンテナンス整備をし大事に乗ることで車の寿命は変わります！メーカーでどーのこーのの話じゃない！乗り方とメンテの仕方次第。