ホンダ アコード のみんなの質問

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新型『アコードe:PHEV』は、中国で開催された燃費チャレンジにおいて、燃料満タンで2132.7kmを走破した、としている。
という記事がありますが、本当にこんな燃費が出せるものなのでしょうか?

もし事実なら、とんでもないことが起きたと言えるのではないでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

おそらく本当でしょう。
プリウス52型PHVでさえ、1500km以上楽勝です。
PHVタイプの場合「充電電気満充電1回+満タン1回」と縛りを入れて、一番レシプロエンジンだと"しんどい"加速や登坂時を蓄電した電気エネルギ=モータで動かして、その他をストロング式ハイブリッドモードで動かせば、加速は燃費ゼロ計算+一番燃費の落ち着いた70~80km/h程度をHVモードで動かす・・・

というシーケンスで楽勝で40~50km/lの燃費が出ます。

おそらく、そういった「PHVならではの燃費向上策」に気がついたという事でしょう。これを上手くコンピュータでやれば、加速時「G係数」の大きい場合、EVモードを長く持続させれば難しくないです。

その際、電気が少しずつ減っていくでしょうが、それを回復させなければいいのです。プリウス52型PHVの場合、HV/EVモード切り替えスイッチで、手動で行う必要があります。

(プリウスPHVの場合)HV/EVモード切替スイッチを上手く使えば、このスイッチ操作だけで充電電気をため込むことが可能ではありますね。

この仕組みは、標高や速度、電気エネルギの回生力があれば、物理的に解説で、大容量電池+普通の物理法則さえ理解できれば可能です。2000kmはしっても不思議でないですな。

ちなみに、私の場合プリウス35型PHVの最高記録は「1380km+燃料計二メモリ残し」です。燃料使い切ったら1500は確実なところです。電池容量3kwhでこれですから、電池容量数倍のホンダ車ならそれぐらい出ても不思議ではないです。

後、52PHVにも乗ってますが、1300km以上走行はテストするのが面倒ですし、40km/lぐらい出すのは楽勝。なにも一回の充電にこだわらず、どっかの無料充電で充電したら、60km/lとかも平気ででるわけです。

この間など、600km走って途中2回充電し60km/lでしたから、これ続けたら2400km~とかになります。これが「日本列島走ったときの実燃費」でもいいのですけどね。

質問者からのお礼コメント

2023.11.17 16:15

回答をありがとうございました。
ものすごく詳しく丁寧な説明をしてくださり感謝いたします。

その他の回答 (1件)

  • 空気抵抗が少ないのでは?

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