欧州車などの外車乗りは日本車はまだ追い付いてないとか下にみてるけど、なぜですか？ 日本車を知らないただの外車かぶれだと思うんですけどね。

Answer 1

日本で欧州車はブランド品だからです。
ルイヴィトンやシャネル、エルメスのようなもの。
ヴィトンやシャネルの鞄と日本製の鞄の出来栄えにさしたる違いはありません。
違うのはブランド力と販売金額です。
そして日本は世界屈指のブランド崇拝国です。
アメリカのように欧州車と日本車が性能と品質やコスパでガチンコ勝負になる事はありません。
なぜなら日本ではBMW、ベンツ、アウディという名前だけで既に日本車より何ポイントもリードしているからです。
例えばベンツC180とアコード、どちらも４００万円超で価格帯は同じぐらいですが、御近所さんに「アコード買ったの」というより「ベンツ買ったの」と言う方が見栄えがいいのです。
特に中高年の世代が若かりし頃、車は成功の証であり嗜好性が強かったのです。
昭和時代、レクサスもインフィニティもアキュラもありません。
トヨタクラウンや日産セドリックを超える車格の車を選択する場合はベンツやBMWなどの欧州車しかありませんでした。
さらに高齢者が若い時は1ドルが360円もしていて外車は今の3倍で売られていました。
そのような事情もあって外車は一部の特権階級の乗り物だったのです。
その頃のイメージを引きずっている人達が外車サイコー、日本車ショボいと頑なに信じているのです。
日本車が欧州車に品質も性能もコスパも含めてトータルで追いつけていなければ世界を走る車の3台に1台が日本車という状況にはなっていないでしょう。

Answer 2

一般に外国車のほうが同クラスの日本車より高い価格で売られています。
「日本車のほうがコスパが上」みたいなことを言われると、自分がモノの価値を分かってない馬＆鹿さんだと言われているように思ってしまう。
だから、そうじゃない、本当にいいものを買おうと思ったら外国車になったんだと周りや自分自身に言い聞かせるために日本車を貶めるのだと私は考えています。

Answer 3

以前、バイクやクルマ関係の仕事をして、所有した日本車は、20台ほど、輸入車のことは、あまりよく思ってませんでしたが、今は、ドイツ車を乗り継いでます(笑)

大きな違いは、安くて性能が良くて燃費の良いのが出たから買えよって売ってる日本車と、これが気に入ったら買ってくださいと、いってるドイツ車かな。

Answer 4

『外車乗りは日本車はまだ追い付いてないとか下にみてるけど』

って、誰が