発展途上国等でよく左ハンドルに改造された 日本車がたくさん走って居ますが、あれは南米ペルーかフィリピンなどの 改造業者が造った車ですが、気になる事があるんですが

Question

フィリピンや南米ペルー等の左ハンドル改造業者が沢山あるんですけど
逆に日本に例えば左ハンドルの輸入車（外車）を右ハンドルに改造できる
専門業者ってありますか？ フィリピンの改造業者や南米など改造業者の
様に左ハンドル車を右ハンドルに改造することは可能でしょうか？
同じ右ハンドルの国オーストラリアでは濠州の改造業者が
アメ車だけでなくヨーロッパ車やスーパーカーなど右ハンドルに改造して
沢山オーストラリアの街中でよく走っている姿を目撃してますが
何故日本には左ハンドルの輸入車を右ハンドルに改造してくれる
業者が何処にもないのは如何してなの？
日本にだって右ハンドルの国だから右ハンドル専門の改造業者が有ったって
別になんとも思わない筈なのに如何して右ハンドルの改造業者が
無いのは何故なんでしょうか？理由と訳と事情を教えてください。
オーストラリアの様に左ハンドルの外車を右ハンドルに改造すれば
日本に売れるはずなんですが、何故右ハンドル専門・改造業者が
何処にもないのは何故ですか？

Answer 1

メーカー純正で、其れなりの
数が在るじゃない。

ベンツもBMWも、今、日本で
売れてるは、右ハン車の方が
多いでしょ。

何故、改造業者が要るの?

豪州だって、改造されてんのは
マスタングとコーベット位。
あとは、現地法人が、最初から
右ハンで作ってる。

例、ホールデン・ユートは
シボレー・エル・カミーノの
豪州版右ハン。

後、もう一つ。
日本国内で重要保安部分を
イジると、書類も大変なの。

新規設計に近い、膨大な
書類に審査。

そんな手前暇掛けてる間に
メーカー自ら右ハン投入して
計画は敢え無く頓挫。

あなたが自分で挑戦しても、
いいじゃない。

ブー垂れてばかり居ないでさ。
どうなのよ?

Answer 2

「法制度の違い」というのが大きいかと。

オーストラリアの場合、右ハンドルへのコンバージョンは政府に認定された業者によって行われるようです。オーストラリアは基本的に左ハンドル車の登録が認められず、一時的に海外から持ち込まれた車両ですら州によっては走行許可が降りなかったりしますから、それも関係しているのではないかと。

日本の場合、他の方も仰ってるように左ハンドル車は登録できますから、余り右ハンドル化する必要性がなく、その必然性も無いわけです。やろうと思えば出来ますが、公認取る必要があり、費用と手間がかかってしまいます。

ただ、日本に左ハンドル化の改造を請け負ってる業者ならいるにはいます。
http://www.autoproduce.org/hiace.html
http://samurai-soul-kyoto.com/

Answer 3

コンバーションは基本、現地で改造しています。

海外では日本車は人気があるのでコンバーションして改造費を掛けても

良く売れていました。

韓国車などは改造が必要ないですがあまり売れません。

トヨタやホンダは特に人気がありシビックはエンジンや車両の注文は多かったです。

現地でコンバーションの値段は日本円で１０万～

何台か日本でコンバーション（注文）したことが有りますが１００万以上

掛かりました。

ダッシュボードやメーター回りなど切ったり張ったりの作業で可なりめんどくさいです。

見た目はそれなりに仕上げますが不具合は必ず出ますが現地の人はあまり気にしません。（ハンドルが重かったり、ブレーキの利きが悪いなど）

これも日本の様な車検制度が無く、登録時に排ガス検査位で乗ることが出来ます。

改造業者は有りますが輸出業者が兼用で現地の人を連れてきて改造をしていました。

今は新車の値段が安くなり中古車のコンバーション需要は少ないです。

Answer 4

割と近い業界なので触り程度は聞いた事がありますが、日本車の右ハンドルを海外に輸出した場合、仕向地の法律によって色々変わってきます。
その他の国では右ハンドルでもOKな国もあれば、左ハンドルだと不許可だったり増税されたりする国もあります。
そして、日本の中古車をそういう国に輸出するにあたり、第三国・・・例えばフィリピンなどの国を経由し、左ハンドルに改造してから再輸出というようなパターンが有るようです。

少なくとも日本は左だから右だからと言って、法で規制されたり輸入制限が有ったり増税されたりという事はありませんので、ヘタに「改造して売るメリットが全く無い」という事ですね。
そして実際に改造する業者も専門では無いでしょうが、全く無い事も無いでしょう。
とにかく「需要が有るか無いか」だけの話じゃないかと思います。

Answer 5

日本にはそんな業者は存在しません。
商売が成り立ちませんので。
どうして商売にならないか、というと車検に通るようにするには
とほうもない費用がかかるからです。
そういう改造を多用しているかの国には車検などありません。
そういう改造ではメーターなどは移しません。
ハンドル軸とペダルだけを移動させるだけです。
日本で
右ハン車が希望であれば最初っからそれを買えばいいのです。
日本で逆ハンドルに改造して車検通すには車が四台買えるくらいの
費用は絶対かかります。
そんな費用をかけて「型式不明」な車にする。
型式不明になれば下取り不可は当然で任意保険すら加入できません。
そんな需要は日本にはまったくありません。

Answer 6

簡単なことです。改造車になって公認取るのが大変なのと正規ディーラーがメンテナンスを嫌がるからです。海外では車検制度がなかったりするのでハードルが低いのです。。

ちなみに国産車のカスタムで軽トラとかハイエースとか物理的にありえない左ハンドルを右ハンドルのダッシュボードを切った貼ったして左ハンドルにする人はいます。