フォード マスタング クーペ のみんなの質問

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アメ車の故障率が高いのは部品のクオリティですかそれともアメリカ人の組み立て方の問題ですか?

当方2009yフォード マスタングと2011yシボレー カマロを所有しております。
マスタングは走行4万キロにしてオイルパンのシール、タペットカバー、フロントカバーからオイル漏れ、カマロの方は走行6万でオルタネーターとセルモーター故障。 国産車ではまずありえないですがアメ車は早い段階で寿命が来てしまいます。 国産車が世界的に見てもかなり優れて逆に壊れにくすぎているといわれているため国産車と比べるのもおかしいのはわかっていますが、基本的な構造は同じですよね??
①これは車両に使われている部品に問題があるのでしょうか?? シール、ホース類などの劣化が国産車に比べて早すぎる
またACDECOの部品って純正でも使われていますか?たとえばセルモーター、オルタネーターなど新車の段階で
②アメリカ人はおおざっぱで日本人のように物作りにたいして繊細ではない?
フロントカバーのオイル漏れに関しては製造時の締め付けトルクが充分でなかった為といわれました。

だからといってアメ車が決して嫌になったわけではありません。 出費がかかることは承知した上で乗っています。
よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

おっしゃる通りだとはおもうのですが、

アメ車の場合は

部品の品質管理+作業員の意識の低さが相まっての事

ではないでしょうか?

後は日本の過酷な気象環境もあるかもしれませんね。

夏は暑く湿度も高い・・・

冬は寒い・・・

車にとっていい条件とは言えないですが

そこで研究され生産される車は世界中の劣悪な環境でも

適応できるということもあるかと思います。

オルタネーターが6万キロで壊れるなんてねぇ・・・

セルモーターはリダクションスイッチ等が

湿気・雨や融雪剤等でさびて固着したり等

ちょっと手を掛ければ起こり得ない

パーツばかりですもんね・・・

日産のデュアリスなんて最初はスペインで完成させて

逆輸入していましたが

あまりにもマイナートラブル(ドアノブが外れたり・・・)

等がひどかったので

途中から日本生産に変わりましたよ・・・

使ってる部品が同じでも組む人の意識が違えば

不具合は減るという例だと思います。

車とは関係ないですし、今は改善されているかもしれませんが、

数10年前アメリカのボーイング社の工場見学に行った際

見学通路から下の組み立て工場を見ていると

2人で数100近いボルトをインパクトで締めている

作業をしているアメリカ人がいましたが

作業中もおしゃべりし笑いながら作業をしてる上に

休憩チャイムが鳴ったらどこまで締め付けをしたか

全く印も付けずサッと作業を中断し

肩を組んで笑いながら休憩に行く作業員を

見学に行った友人と二人で見てました。

日本であればきりのいいところまで作業をするはずですし

何らかの印を付けて休憩するはずだと思います。

それを見た数日後、帰国の際の飛行機の怖さと言ったら・・・

質問者からのお礼コメント

2015.4.7 09:44

アメリカ人の気さくな気質は好きなんですけどね(^ ^)
やはり物作りに対する考え方が日本人とは違うんですね。
他の方もご回答ありがとうございました☆

その他の回答 (8件)

  • アメリカ人気質だと思います。
    日本人なら、車を作る人みんなが品質アップを頭においてます。
    アメリカ人は、もっとドライに与えられたものだけをやっているのではと思ってます。
    以前アメ車の新車に乗った時、パワーウインドウの配線の取り回しがまずく、パワーウインドの歯車で断線したことがあります。
    すぐ直せましたが。
    ハーレーなんか、工場出荷時はまだ完成ではなく、乗りながら完成させていくものともいうようです。

    アメ車乗るなら、これも味のうちと思わないといけないと思います。

  • アメリカ人が 日産 マキシマ ( ティアナ セフィーロ ) が人気なのがわかります。
    北米仕様 V6 エンジン 3000cc ですから フォード マスタングと変わりませんが値段は日本車の方が高いです。

  • アメリカの自動車会社は本気の車作りはしていないと思います。

  • 一口でいって「民族性」です。
    アメリカではそれで通用してるのです。
    アメリカ人は自己主張で生きています。
    「これでどこが悪い」です。
    アメリカでは細かいことなど放置です。
    いちいち改良しようなどと思いません。
    日本に来る営業は日本語などできません。
    「アメリカ人が英語でしゃべってどこが悪い」です。
    オイル漏れや部品が短寿命でもそれが常識として通用していて改良しないので
    そのままです。
    日本人のように問題意識がありません。
    「漏れたら修理すればよい」なのです。
    質問の回答は「問題意識がないから」です。

  • 20年ほど前
    アメ車3台逆輸入車1台をのりつぎなかなか地獄でした
    中古カマロ クーラント漏れなど2年で修理10回以上
    新車プローブ 納車初日バッテリー上がり
    1ヵ月マフラー脱落
    3年目車検時約50万円
    新古車マスタング オイル漏れ等のエンジンまわり
    新車マスタングコブラ マフラージョイント不良
    フューエルタンク漏れ購入後1、2ヵ月、
    など小さなものからおおきなものまで計10年くらいで
    へたすれば修理で1年以上乗ってない時期あります。
    イメージ的には、ブッシュ類シールなど劣化が早い
    電気系が脆弱、ジョイント部分は、信用できない。きりなくあるのでこれくらいで
    まあ、アメリカのカーショップいけば各車両の整備マニュアルのような本売ってるので、郊外でつかわれるSOHCエンジンのピックアップ系やスポーツカーは自分でなおすこて当たり前で車買ってるのでしょう。
    ただアメ車だけがというわけではないです。
    そのごイタリア車、ドイツ車乗ってちょこちょこやはりあります。
    ある部分アメリカ車はよく壊れるみたいなイメージある分おおらかな気持ちであきらめられます。
    あと変に愛着わきます。
    逆にあまり壊れるイメージないドイツ車だと
    腹が立ってきます。まあ好きで乗っていれば、どれも
    苦にならないですよ

  • ドイツ車もそんなもんです。

  • 一言で言えば、「品質管理」じゃないですかね。

  • コンスプトの違いでは?

    予防メンテナンスをして長く乗るか、10万キロを境に重整備をするかの違いでは?

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