フィアット 500e(ハッチバック) のみんなの質問

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なぜ初代のワーゲン・ビートルは名車なのですか。
初代のビートルは自動車産業に革命をもたらした名車だとドヤ顔で語る人がいますが。
ですがビートルてRRだと思うのですが。

RRて現代では廃れてしまったレイアウトだと思うのですが。
この時代にすでにFFを採用していたシトロエン2CVのほうが革命的だと思うのですが。

と質問したら。
RRは廃れていない。
スマートもトゥィンゴもRRだ。
という回答がありそうですが。

ですがニュービートルもザ・ビートルもFFですが。
ワーゲン自信がRRを今や否定しているのでは。
さらに言えばフィアット500も今はFFですが。

それはそれとして。
初代ビートルを革命的な名車だと言う人がいますが。
RRのビートルよりもこの時代にFFを採用していた2CVのほうが革命的な名車なのでは。

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ベストアンサーに選ばれた回答

失礼、RRについてのご理解が足りていらっしゃらないようです。
RRは重量物であるエンジンを駆動輪の上に置いてるためトラクションのかかりの良さはあらゆる形式の中で最大です。
したがって同じパワーなら必ずRRの加速がどんな構造のクルマをも上回ります。
またRRは減速時、タイヤの前後重量バランスがほぼ5対5になります。
したがって、同じ重量、同じタイヤならRRの制動力は他のどんな構造のクルマより必ず優れます。この辺り、例えばF Fでは制動時バランスはほぼ10対0で前輪頼りのため制動効果が思うように望めません。前輪依存性が高過ぎる訳ですね。
ただRRは重量物であるエンジンを最後尾に置く事で発生する分銅効果によりコーナーリング速度は不利となります。それも優れた制動性能と加速性能を活かせるスローインファーストアウトのためには最善の構造となっており、安全面でも優れると言える訳です。

その他の回答 (3件)

  • こんにちは。
    初代のビートルが名車というのは個人的には間違いないと
    思います。

    お話に出てくる2CVや
    初代ミニも偉大ですが、
    時代背景も考慮しても
    よろしいかと思います。

    初代ビートルは1939年に
    ナチスドイツ時代に開発された物です。

    当時はトラックに近い構造の
    フレームにボディを架装した
    乗用車が大半でした。

    前輪駆動に関しては
    既にシトロエンが11CV等で
    市販してましたが、駆動系統に弱点が多数あり、まだまだ
    実験的な要素が強かった事

    フレーム架装のFR小型車は
    フィアットの初代500
    トポリーノがありましたが
    車内が余りに狭いのが問題
    (2シーターでした)

    駆動方式ですとリアエンジンのRR方式は当時の新しい技術
    でした。
    そして外板を構築して支えるモノコック方式が新しいのでした。

    2CVや初代ミニは
    それよりは10年~20年後です

    生まれた時代の違いも
    考慮してはどうでしょうか

  • ホンダのEVもワーゲンのID.3もRRですね

  • それはそれとして。初代ビートルを革命的な名車だと言う人がいますが。RRのビートルよりもこの時代にFFを採用していた2CVのほうが革命的な名車なのでは

    高速が・苦手

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