軽自動車は海外の安全基準をクリアーできないそうですが、フィアット500やスマートよりも安全性が低いということでしょうか？

Answer 1

その通りです。

「自動車」と「軽自動車」は
もともとは別のカテゴリーのものでした。
戦後10年ごろ、日々の生活が精一杯だったわが国も
欧米並みに誰でもクルマが持てるよう開発された、
小さく、安く、粗末なしつらえのクルマでした。
そんなんじゃ自動車とは言えない、ということで
「軽」を付けて「軽自動車」という枠を作りました。
軽だけ運転できる軽自動車免許は16歳で取れました。

日本で生まれた日本のカテゴリーの軽自動車、
なので日本だけに軽自動車の安全基準があります。
海外では軽自動車というカテゴリーがないので
どうしても自動車扱いしなければなりません。

いっちょまえに自動車扱いされちゃ酷でしょう。

Answer 2

海外で販売に必要な安全基準は、日本の軽でも割とクリアできるでしょう。
カーテンエアバッグがオプションでも付けられない程に意識が低い三菱(日産)だと微妙ですけどね。

海外の衝突試験は、日本の軽でクリアするのは無理でしょう。そもそも軽に有利な日本の衝突試験(JNCAP)ですら、クリアできているのはN-wgnとN-boxだけです。
但し、fiat 500もスマートもEURO NCAPを全く持ってクリアできていませんから、どっちもどっちでしょうね。

Answer 3

ですね。
軽自動車には軽自動車独自の安全基準があります

Answer 4

そう言うことになりますね！
カーテンエアバッグとか完備してあるならまだマシかなぁ

Answer 5

軽自動車安全の安全基準と軽自動車安全基準は別物だからね
フィアット500は幅も全長も大きいですからね

Answer 6

フィアット500やスマートよりも安全性が低いということでしょうか？

スピード次第

Answer 7

安全性が低い、ということです。