フェラーリやランボルギーニについて質問です。

Question

この両ブランドに関して、共通事項として、「NAエンジンにこだわなっている」ということがあると思います。
例外として、288GTO、F40はターボ、ラ・フェラーリは大部分がメインがNAエンジン+ハイブリッドと言えます。

それこそ458スクーデリアや、ガヤルド、アヴェンタドールなんかにターボを装着したら、相当なバケモノマシンとして後世に名を残す名車になったと思いますが……。

ということで、フェラーリ、ランボルギーニ、そしてホンダなどは、なぜターボを装着しないのでしょうか？(もちろん先にも述べたように例外はありますが)
高回転独特のエクスタシーな排気サウンドを残したいのでしょうかね？？

補足

そうなんです、ホンダに限らず、あらゆる市販車メーカーや他ブランドがターボをつけているのに、フェラーリ＆ランボルギーニはNAを守っているんです。 「これだけ排気量があれば低速トルクも大丈夫だべ」とか、「このNAのままで、高回転域でほの音色を楽しんで頂く」といった宿願があるのでしょうかね？

Answer 1

フェラーリは普通にターボつけてますけどね(例外多すぎ笑)

やっぱターボだとレスポンス悪いし音も良くないからイタリアらしくないのだとおもいます

過給しない方が男らしい
男らしいのがランボなんでね

そういやUnder Ground Racingとかいうチューナーがランボにターボ載っけてましたね

質問者からのお礼コメント

またF40みたいに中排気量+ツインターボの車を作ってほしいですね。

Answer 2

フェラーリも新型カリフォルニアを4300ｃｃNAエンジンから3900ｃｃターボエンジンへ変更しました。
フェラーリはF40や288GTO以外にもターボ車があります。
イタリア本国仕様のみですが208GTBや208GTSは2000ｃｃターボエンジンでした。

Answer 3

ノーマルで高性能 低燃費のエンジンを開発出来ないメーカーがターボ（ダウンサイジング）に走っているだけです

Answer 4

ホンダは昨年末にダウンサイジングターボの開発を発表しています。
http://toyokeizai.net/articles/-/24484
欧州に追従して、効率的なターボエンジンでの燃費向上・運動性能向上を目指しています。

フェラーリやランボルギーニのエンジンは、一種の一品物で、一台一台熟練工が製造するのでターボにして部品点数を増やすより大排気量エンジンの方が効率的です。
自然吸気のナチュラルなエンジンをユーザーが求めている面もあります。

(sirbine_abさんへ)

Answer 5

ノンターボのパワフルなエンジンのレスポンスが気持ちいいからです

Answer 6

私が調べたところホンダの軽乗用車の殆どにターボエンジンの設定があります。