フェラーリ70周年イベントで10億円超えのラ・フェラーリ アペルタなどを展示
掲載 更新 carview! 写真:市 健治
掲載 更新 carview! 写真:市 健治
1947年にフェラーリ初のロードカー「125S」を発表して産声を上げた同社は、今年で創業70周年を迎えた。それを記念してアメリカ、欧州など世界約60ヶ国で祝祭イベント「Driven by Emotion(情熱に突き動かされて)」を開催しているが、日本でも10月12日~14日の日程でそのイベントが行われる。
目玉は「フェラーリ70周年 エクスクルーシブ・ジャパン・ラリー」で、本イベントのプレス発表会が行われた東京・両国国技館を起点に、集結したフェラーリ70台で富士山や三重県・伊勢神宮など、日本を象徴するスポットを2日間に渡って駆け抜ける。約550kmを走破する中で「この重要な節目の年を祝い、日本の美しさを発見する旅」にしたいという。
また両国国技館には、日本初披露となる「ラ・フェラーリ アペルタ」や、世界に1台の「SP1」、6台限定の「セルジオ」、フェラーリ日本進出50周年記念モデルで10台限定の「J50」など約40台が展示された。ここでは、主な展示車両を写真で紹介していこう。
フェラーリ初の市販ハイブリッド車である「ラ・フェラーリ」をベースとしたオープンモデル。パワートレインはベース車と同様で、6.3リッターV12 NAエンジンにモーターを組み合わせ、システム最高出力963ps、システム最大トルク700Nmを発生する。2016年のパリ・モーターショーで発表され、生産された209台は既に完売。今回、会場で日本初披露されたのは、チャリティオークションのために追加生産された1台。9月にイタリアで行われたオークションでは、830万ユーロの高値で落札された。
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