ダッジ ナイトロ のみんなの質問

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ナイトロ(ニトロ)について。

パワーアップドーピングの代表格ですが、素人な疑問が。

当然、エンジンパーツは、強度的には問題ないとして、例えば+50psの量を吹けば、その分排気の量も増えるわけですよね?ターボなら、その分ブーストも上がっちゃうってこと?

もしそうなら、MAXブーストでは、ナイトロは使えないってこと?
詳しい方ぜひ!

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ベストアンサーに選ばれた回答

わはは

MaxブーストでNos噴いてもブーストは制御出来てるならそれ以上上がらないですね。ただ、nosは入っているので吸気量も排ガスの量も増えます。上手く調整できる人なら加速はアップしますね。
ターボの吸気温度をnos噴射でクールダウン出来ますよ。
元のエンジンが500PSなのか、200PSなのかという差は有りますが、nosとターボは相性も良いです。ワンサイズ上のタービン回せるかもですね(^-^)
ちなみにサニトラでnosやってました。

質問者からのお礼コメント

2014.8.29 01:47

回答ありがとう!

その他の回答 (4件)

  • ナイトロ、ニトロ、NOSと呼び方は様々ですがNitrous Oxide Systemsの略です
    酸素を大量に含む亜酸化窒素を混合気に混ぜ、燃焼する事で燃焼効率を上げてパワーアップを狙う物です!
    従って、排気量もブースト圧も上がりません

  • ナイトロ(ナイトラスオキサイド=亜酸化窒素)はニトロとは全く異なります。
    ニトロは危険な物質に対しナイトロは比較的安定した物質となります。

    酸素より燃えやすいのではなく、液化ガスからインマニやインテークポート内に噴射する事で気化する際に気化熱で周りの吸入空気の熱を奪い空気密度を高めるのと、シリンダ内に入ってから高温に晒される事で亜酸化窒素が分解され大量の酸素を生み出します。
    ナイトロの噴射量や噴射位置によりガソリンの噴射量を必要量に応じて噴射させる事でパワーUPします。
    つまりシリンダ内の酸素量を増やし、増えた酸素量分に必要なガソリンを混合させる事でより強い燃焼を誘発させています。

    排気量が増える訳ではなく、シリンダ内の空気(酸素)量が増えるのでターボやスーパーチャーヂャの圧縮空気をシリンダに押し込むのに近い形ですね。


    設定ブースト圧もありますが、50psならウエットショットでスロットル手前の噴射でMAXブーストで噴いても問題は無いはず。
    あくまでブーストコントローラーで過給圧制御してればウェストゲートまたはスイングバルブ(アクチュエータ方式)では目標圧以上にブーストが上がらない様にバルブを開いて制御します。

  • 排気の量ってのは排気ガスの事ですよね?

    例え増えたとしてもタービンにはウエストゲートが付いているから過給圧が一定量以上にならないようにバイパスさせて逃がす構造になっています。

  • ナイトロは排気量が増える訳では有りません。
    ナイトロは亜酸化窒素で、空気よりも燃えやすい気体です。
    空気より燃えやすい事を利用して、より濃い燃料を噴射しても燃えるので、パワーが上がります。
    つまり、ナイトロ噴射時は、燃料の噴射割合も増やさなければ効率的なパワーアップをしないので、ナイトロ噴射時に合わせたECUも必要になります。

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