ニトロターボ対応車のエンジンってどのくらい頑丈なんですか？

Question

また、単位体積当たりのニトロの投入量って上限が決まってるのですか？
通常は、ガソリンに少量のニトロを入れると思いますが、ニトロの割合を増やしたりすることも可能ですか？
極端な話ですが、ニトロ100％とかにした場合はまさにダイナマイトということで、
とてつもない爆発力になると思いますが、そんなことしたらエンジンが吹っ飛びますか？

レースではニトロの投入率が上限超えると反則で失格とかですか？
そもそも、チェックってどうやるんだろう？と思ってしまう。

Answer 1

ナイトロでしょ。

元々のエンジンがそんなもんに対応している訳が無いので、NOSの量を増やせば増やす程、壊れる確立は高くなります。

ちなみに、量はやってみないとわからない。
壊れた時点でそれが上限。

Answer 2

一般車でそのようなものに対応しているエンジンはありません。

Answer 3

車のエンジンにつける「ニトロ」はニトログリセリンとは違いますし、ダイナマイトですらニトログリセリン１００％ではありません…。
ニトロターボって言い方も初めて聞く気がしますが…
そのような勘違いを防いでか嫌ってか「ナイトロ」という呼び方をすることもあります。

どのぐらい頑丈…というかその様なエンジンはハナからそういう設計の元行われ、一般のガソリンエンジンではないといえると思います。
あるのか知りませんけど。