｢MAD MAX 怒りのデスロード｣に登場する

Question

車を作りたいのですが、こういう特殊？なカスタムとかを行ってくれる業者はあるのでしょうか？
やはり自分でやるしかないのでしょうか？
自分でカスタムするとしたら最難関は錆びてる感じを出す所と思うのですが…

上から2列目の左から1番目や4番目を作ってみたいです。法律に引っ掛からない程度となるとどのような仕上がりになるのでしょうか？

Answer 1

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
一番上の左と右
下から二番目の段の左から二番目は
比較的容易ですが

と言うか
この世界なら
「普通車」レベルですね(苦笑)

特に一番上の左端は
主人公の愛機でしたし
レプリカが全国で走っています
(ブラックオンブラック、又はインターセ○ター・ブラックバースーツスペシャルです)
走行は見てませんが
実車を見た事も有ります
(私のマッスルカーより一回り大きかったです(笑))

質問者さん希望の車両では
左は可能ですが
右端は「無理」です
「とげ状」の針が
「突起物」として
「認可が不可能」だからです

一番左は
まあ可能ですかね

錆等は
どうにでもなるのです
(再現はいくらでも可能と言う意味です)
問題は「強度」と「安全」
この二点につきます！

とげ状のもの「抜き」であれば
上から2段目の右端車も
造れます

と言うか
錆びやメーカー等の正体を隠したり等が
必要である以外は
そのままの車が
これも「走って」いますよ(爆、本当)

20年弱前に
アメ車のイベントで
富○スピードウェイで
催しの一つとしてのドラッグレースに
参加したのですが
その中に
ほとんど「そのまま」の
車も
参加していました
(なんとレース向けにベルトを外したと言ってましたが元に戻せばエアコンも効くとの事でした(笑))

一番左はやはり
トラック等に
頑丈なバンパーを装着し
リア等に
何やら良く分からない物品(失礼)を
装着すれば
完成しますが
異常な突起や危険な物等は
装着は出来ないので
その辺りは理解しないとならないですよ？
(妥協が必要と言う事です)

古いアメ車・豪州(オーストラリア)車を選び
荒れた塗装や錆び
(塗装を剥ぐか類似の塗装を施せば可)
大径タイヤ
(ウィールは「鉄製」！アルミは一部除いて不適、ラフな走りに耐えなおかつ「無骨」ならまあ可能)
車高上げ
巨大バンパー装着
と
最後に
(これ大事！)
「ラジエターグリルを撤去」
クーペ等なら
「リアゲート・ガラスの撤去」
(不便や不都合出まくりですが認可上は無問題です、そうでないとジー○やオープン車、バイクは走れ無い事となってしまいます)
で
マッ○マッ○ス
(の作中世界の登場車です)
風になる筈です！

後は
亜酸化窒素(NOs、「ナイトロ」等とも言います)
や
ブロワー
(過給機、「スーパーチャージャー」と言う表現も有りましたがそれだと「ターボ」も本来は含む表現で厳密には「誤り」で使って欲しくありません、「ブロワー」と呼んで下さい)
を
適当に装着すれば
マッ○マッ○ス世界の登場車・劇中車
になれます！

何度も書きますが
危険と見なされる
「尖った物」「鋭利な物」
(その他「陸○局職員」が「危険」と判断した物等です)
は
装着は出来ないですから
その辺りは
「妥協」しないとならないのは
言うまでも無い事です

では
頑張って
劇中世界を表現して下さい

なお
来月半ば
(16～17日ころ、正確な予定日はご確認下さい)
富士山の麓(ふもと)で
「マッ○マッ○ス コンベンション」
が
開催されるそうです
(私はインターセ○ターや他のアメ車改のインターセ○ター(非ファル○ンベースのセ○ター)を見たかったです)

私は仕事で
どうやら行けない可能性が大！(悲し)
ですが
ご興味があり距離的に行けて
予定が空いていれば
是非
参加されてはいかがでしょうか？

質問者さんが
製作したい車両も
参加する予定だと聞きます！

と言う事で
参考までに

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！
マッドマックスコンベンションは行く予定です。　色々と参考になりました！ありがとうございます