１０００～１５００ｃｃクラスのコンパクトカーでターボ車ってなぜ少なくなったんですか？需要がなくなった？

Question

（最近流行りの低加圧のダウンサイジングターボじゃなくて高出力のもの）

昔あったストーリア、ワゴンＲワイド（ソリオ）、ＹＲＶ・・とかそういうの。１３００ｃｃクラスで１２０～１４０馬力くらいのやつ。

足車に一台欲しいと思って探してますが、中古で結構古いのしかないんですよね・・。


何かオススメあれば教えてください。

Answer 1

＞１０００～１５００ｃｃクラスのコンパクトカーでターボ車

トヨタ ヴィッツＧＲＭＮ ターボ(完売)
トヨタ ｉＱ、ＧＲＭＮ スーパーチャージャー(完売)
トヨタ カローラアクシオ“GT ”TRDターボ(中止)
トヨタ カローラフィールダー“GT ”TRDターボ(中止)
三菱 コルトラリーアート バージョンＲ スペシャル(中止)

ターボ無し
ホンダ フィットＲＳ(現行)
日産 ノートニスモ Ｓ(現行)
日産 マーチニスモ Ｓ(現行)

Answer 2

turboって排気をタービンで吸い上げて、混合気を回すから、排気量が小さい程恩赦は少ないから。
バイクにも一部には積載してた事あったけど、一般的には載っていない理由もそれ。

どちらか言えばsuperchargerの方が合ってる

Answer 3

ハイパワーターボがなくなったのは、排ガス規制に対応すると高くなり売れなくなるからということでしょう。
ターボ車は、排ガス規制において不利な面を持っています。
排ガスがターボに熱を奪われるため温度が低く触媒が反応しにくい。
決して排ガス規制を突破できないのではないのですがよりコストをかけなければならなくなります。
ただでさえ、ターボがついて価格が上がっているのに排ガス規制対策のためにNA車より、より高くなるわけです。
(軽自動車でターボが存続しているので技術的に不可能ではない)。

長い不況で燃費の悪いターボ車は、敬遠されがちでした。
自動車メーカも商売です。NAとは、より価格差がついて売れにくくなるうえ社会的に好まれなくなったのでは、わさわざお金をかけて開発しても利益が上がりそうになければ手を出しません。

Answer 4

コンパクトカーの得意技は低価格なことです(中には高価な物もあるでしょうが)。

今は軽かハイブリッドなどの燃費の良い経済性に優れている(と言われている)車種が売れているわけですから、価格が高くなるハイパワーターボ車は売れないから作らないのでしょう。

多くの人はパワーや走りではなく、安くて燃費が良い物を求めていますからね。カローラー(フィールダー)GTターボなどが良いかも。

Answer 5

中古でいいなら………

①三菱COLT バージョンR


②ブーンX4


この２車は、主様の希望に叶うと考えます………

②は、ストーリアX4の後継機種となります。

①は、ランエボのFF版として企画され………マニュアルミッションは、有名なゲトラグ製の5速MTでした。


個人的には、②をオススメ致しますが………………①も純正でクロスミッション装備ので、トップスピードこそ伸びないが、加速は中々素敵です。


ターボが消えた理由は、排ガス規制の絡みです…………やはり日本の技術でも、ヨーロッパの排ガス規制は対応が難しく無くなってます。


オートマで良いなら、日産ジュークにターボ車両が有りますが……(-.-;)

Answer 6

排ガス規制の関係ですよ。

排ガス規制をクリアできないと、道路を走れないので
メーカーは作らなくなったんです。

Answer 7

排ガスクリア出来なくて絶滅したのでは