ダイハツ タントファンクロス のみんなの質問

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コペンてFFなのになぜ運転が楽しいのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コペンを運転した人はみんな口をそろえて「コペンは楽しい」と語りますが。
よく分からないのですが。

FFなのになぜ楽しいのですか。

と質問したら。
FFでも楽しいクルマは作れる。
という回答がありそうですが。

例えばホンダS660とかマツダ・ロードスターがFFだったらガッカリだと思いますが。

それはそれとして。
コペンがFFてようするにミライースやムーブやタントと同じFFということなのでは。
FFのくせになぜコペンは楽しいのですか。

余談ですが。
FFてコストダウンと室内スペースのためのレイアウトであって。
スポーツカーのためのレイアウトではないと思うのですが。

質問の画像

補足

すいませんが。 コペンてぶっちゃけ中身はミライースなのでは。 ミライースを楽しいという人はいないのに。 なぜコペンだと楽しいのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

コペンが楽しいだと?

その他の回答 (11件)

  • 今はタイヤが進化したのでFRはドリフト出来なく(出来てもコーナリング性能が悪く)なりました。
    いかにFRでドリフトしないかが最速タイムを出すカギになってしまい、つまらない車になりました。


    逆にFFは進化したタイヤだとコーナリング性能が飛躍的に向上。
    コペンとかだと重量バランスも良くて楽しく走れます。

    ミライースは重量バランスがいまいち。
    ツーシーターにして全長を短くし、車高を下げれば楽しくなるでしょう。
    屋根を切り落として帆を貼って軽量化すればもっと速く走れます。

  • 限界時の特性は度外視すれば、最近の車は総てコンピューター制御の電動パワステですので、ハンドリング特性を自由にできます。

    FFのコペンでMRのS660のニュートラルステアを超えたオーバーステアにすることも可能です(限界域での挙動が恐ろしい事になってプロでも制御不能のくるまになります)。

    またアクセルも電子制御ですので、立ち上がりのツキを演出できます。これらの電子制御で車好きが好む性格に仕立て上げられていますので、エンジン、サスなどが同じでも運転が楽しい車に仕上がっています。

  • あーあこのパターンですね。
    それは昔の話なんですよ。
    昔のFFだと重心とバランスが悪いから楽しくなかったですけど。
    最近のFFはいいと思います。低重心目だしボディー合成もいいですし。

    だからFFだからやFR・MRだからってのは宛にならないと思います。
    最近だとFL1(素シビック)なんかとても運転が楽しいです。

    確かにFFなんだコペンってなりますけどね。
    でもまあ・・・

  • コペンは乗ったことがあります。確かに楽しいですね。
    コペンがFFでも十分に楽しめるのは、車重が軽い上にトルクやパワーが元々無いから駆動力と操舵力が同時にフロントタイヤにかかったとしても負担が少なく、FFのネガ要素が目立ちにくいという事情ではないでしょうかね。そして車高が今の多くの軽みたいに高くないから重心が低いこともフットワークの良さに直結しているのではと。
    ですからあれはFFだけど軽でトルク細い上に車高が低いから楽しめるクルマとしてバランスしているという印象でした。

    それと「FFなのになぜ楽しい」という疑問は、いわゆる「スポーツカーの定義問題(スポーツカーって何?)」にも触れる、難儀なテーマだと私は思っています。議論を深めるためにも少し考えてみたいと思います。質問者様のご質問内容とは少しズレますから興味ない方はこれ以降は読む必要無しです。

    ダイハツだって「コスト度外視で正真正銘のスポーツカー作るぞ」と考えたなら、FRやMRで作ったと思いますよ。でも多分ですが、設計段階ではコストの事もあるし、色々緩めに「今あるパーツや技術的資産を活かして軽量でフットワークの良いスポーティなオープンの軽を作るか」くらいの感覚ではなかったかと思います。
    だからFFでも良かったように思います。FFだろうがなんだろうが面白いクルマだと高い評価を得ているわけで、これをわざわざ「スポーツカー」というジャンルの中に収めようとしなくても良いように思います。コペンはコペン。楽しいので、これでOKではと。

    また余談ですが、「FFがスポーツじゃない」という意見に対し「古い」「オッサンの意見」という方もおられるようですが、なんでそう「スポーツカー」という言葉の定義を拡げたいのですか?言葉は常に正しく使わないと意味が変わってしまいます。
    そもそも厳密な意味でのスポーツカーなんか作ったところで売れない可能性が高いから、メーカーも苦肉の策でセダンやSUV、下手すりゃワゴンにも「スポーティな足回り」とか広報資料に書いてなんでもかんでも「スポーツ」って言えば付加価値が付くと考えているフシを感じます。
    しかしですね、厳密に考えるならFFや車高が高いクルマでスポーツカーというのは成立しにくいのではと考えるのが妥当だと思います。

    理由は簡単で、走りに特化した設計思想を持つクルマをスポーツカーというとしたら、フロントの2輪に駆動力と操舵力、それにどちらかというと前輪に負担が大きい制動力まで担わせるFFというレイアウトには無理がある。
    後輪駆動なら、フロントの2輪は操舵と制動に徹してもらえるし、リアの2輪は駆動力がかかっているのでアクセルでトルクかければパワースライドでオーバーステアできるメリットもあります。つまり各タイヤの役割分担が明瞭ということ。
    モータースポーツにお詳しい方だと、「FFが無理のあるレイアウトだって言うなら日産のレーシングカーGT-R LM NISMOはFFだけどどうなんだよ」っていう反論が来そうですが、あれはル・マンのレギュレーションだから生まれた形であって、他ではありえないスタイルです。ル・マンのレギュでは、フロント周りの空力設計の自由度のほうがリア周りより高かったので、FFにしてフロントカウル設計でダウンフォースを発生させるようにしてるんですよね。

    あと、他の方がFFスポーツカーの例に出しているシビックタイプRですが、私はあればFFだし、剛性確保しにくい5枚ドアの車体だし、一般的な「スポーツカー」とは違ってて、まったく価値観を異にした他のジャンルなのでは?と考えています。
    もちろんサーキットで速いクルマだとは思いますし、技術的にはものすごい事だと思いますが、スポーツカーか?と問われれば「どうかなあ」という印象です。あれは他の何か新しいジャンルのような気もしますし、あえて昔のジャンルで言えば「ホットハッチ」の超絶進化版って感じではと。

    身近に所有している人も2人いるので実際に自分の手で転がしてみたことがありますが、自分の感想としては普通にFFですよ。しかもえげつないほどトルク(43kgf・m)があるから、やっぱり普通の交差点で曲がって加速してってだけでもFFっぽさは感じますよ。あれがニュルで7分44秒のタイムを出したのは、トルクの太さと、何よりタイヤとドライバーがすごいということもあると思う。
    これでニュル7分44秒がすごいって言うなら、30年前の、トルクがたった30kgf・m程度しかないNAのNSXが8分前後で走ったことのほうが驚異だと私は思うけど。非力でもサーキットでは速い。これこそまさにミッドシップレイアウトの良さと居住性より走りを優先したジオメトリによる安定感など、スポーツカーの利点だと思いますけど。

    ホンダはFFこそ乗用車として正しい姿だという考えがあって、昔からあえて困難でもFFで技術を磨こうとしてきた歴史があり、シビックタイプRはその延長線上の技術的挑戦でしょ。
    ホンダは技術屋としての誇りを持っているのでポリシーもすごく明確。何も犠牲にしないという考えなんですよ。人のための空間を最大限広くして、メカが占領する空間は最少にしたい。だからFFが一番だし、FFという枠組みの中で良いクルマを目指したいと何十年もやってきた。
    何も犠牲にしたくないので、FFでも運転そのものを楽しめるようにフットワークが軽いスポーツ性も感じられるようにしたいし、エンジンも最高品質のものを搭載。ドアも3ドアハッチバックではなく、乗り降りしやすい5ドアをあえて選んでる。こうやって作られたのがシビックタイプRですよね。さらにこれだけのクルマが500万で買えてしまう。バーゲンプライスですよね。
    ここまで志が高いと単純に「スポーツカーです」みたいに従来からある決まりきった枠の中に収めるほうがホンダの技術者に対して失礼かなとも感じます。
    コペンも、FFで十分楽しいし、だからといって何も無理にスポーツカー扱いする必要もないと思う。だって楽しいのだから。

    一般に1990年頃のバブル絶頂期は、クルマのジャンルが今よりもっと細分化されていましたよね。今みたいに「スポーツ」って言葉を拡大解釈して、速いだけのSUVやハッチバックをスポーツというジャンルに区分することは絶対に無かった。速いハッチバックは「ホットハッチ」とか「ボーイズレーサー」と呼ばれてました。SUVに至ってはそんなジャンルは無かったし。

    スポーツカーってのはもっと走りに特化したものを指していて、スパルタンなロータスみたいなクルマですよね。内装なんかアルミむき出しで色気は皆無、快適性なんか望むべくもないし荷物もまったく載らない。でも軽くてフットワークが良い。日本だとロードスターは完全にこのジャンルの仲間ですよね。

    スタイルはクーペで車高が低くても、快適路線のものは「スペシャルティカー」や「GTカー」だった。
    この頃の常識で考えると今のフェラーリやランボルギーニなどもラグジュアリー感があるしスペシャルティカーに分類されちゃうかもしれませんよね。まあ、その代わりに最近は「エキゾチックカー」というジャンルの概念が出てきて、いわゆるスーパーカーって呼ばれてたものはかなりこっちに分類されるのかなという印象。

    こんな調子でしたから、スポーツカーというのはある種「構造的にすべての快適性より走りを優先したクルマ」という厳密な基準で考えられていた気がします。「スポーツカーは乗用車の終わるところで始まり、レーシングカーの始まるところで終わる」という定義ですね。乗用車をセダンのような足車と仮定すると、この定義がすごく私はシックリきます。
    この定義ですと、乗員のためのスペースを優先したり乗り降りしやすいように車体剛性で不利な5枚ドアにしたりという設計が、果たしてスポーツカーかどうか?という疑問を持つのも頷けませんか?ただ単純に「サーキットで速いからスポーツカーだ」という理屈もまた、無理がある気がするのですよ。だって、レギュレーションによってはシビックタイプRより遅いレーシングカーだってあるわけですから。

    もう一度言いますが、FFでも速いクルマもあるし、楽しいクルマもあります。でも、それらを無理に「スポーツカーです」と言う必要もありませんよ。それらは厳密なスポーツカーの定義に当てはまらなくても十分に速かったり楽しかったりするのです。それで良いじゃないでしょうか。最近やたらと色々なクルマに「スポーツカー」もしくは「スポーツ」という言葉を使いすぎです。言葉の意味が不鮮明になってしまう。

    また、RRというレイアウトもありますね。
    ポルシェ911はRRだしFF同様に居住性は犠牲にしていないが、居住性を犠牲にしても走行性能を重視するのがスポーツカーだとしたら、ポルシェはスポーツカーではないのか?という疑問も出て来そうですが、FFとRRでは居住性に有利なレイアウトである共通点はありますが、RRは駆動力は後輪にかかっていますから前輪は操舵と制動のみです。前輪だけで駆動力伝達と操舵と制動のすべてを負担するFFと比べる事自体がナンセンスです。RRは後ろに重心が寄りすぎる問題はあるでしょうが、トラクションが強くかかる利点もあります。スポーツカーも成立するでしょう。

    さて、ご質問に戻りますが、コペンが楽しいのはFFという駆動方式のネガが出にくい軽量・低重心かつ小排気量だからという感じかと。そりゃ軽くて重心低ければフットワークも良いので楽しいですよ。
    スポーツカーじゃなくても良いから、「ああ、運転楽しいな」と思えるような良いクルマが増えてくれることを願います。

  • それよりも古い軽自動車乗ってますが、子どもの頃に遊園地で初めて乗ったゴーカートのようで、自分で操作してる感じが今の車よりも数段有りますね、少年の頃の感覚、オモチャを乗り回す感覚かなぁ、もちろんスーパーカー乗りたいけど、買えないしね(*_*)

  • FRやMRじゃないとスポーツカーじゃないって思考、古すぎません?w
    30年前はそのような考えが支配的でしたけど・・60代くらいのジジイが言いそうな事ですね^^;

  • Q:コペンてFFなのになぜ運転が楽しいのですか。
    A:車の仕上げはセッティング次第

    Q:例えばホンダS660とかマツダ・ロードスターがFFだったらガッカリだと思いますが。
    A:もともとFFの設計ではない車を持ち出しているので意味のない質問。ホンダもマツダもFFで2座のオープンスポーツを作れと指示が出ればちゃんと楽しい車を作る技術は持ち合わせている。

    Q:FFてコストダウンと室内スペースのためのレイアウトであって。
    A:同じ車体のサイズなら車室を広く取れる可能性が高いレイアウトでもともとそういう理念があったのはそのとおり。

    Q:スポーツカーのためのレイアウトではないと思うのですが。
    A:レイアウトありきで車ができているのではありませんな。ポルシェ博士がドイツの国民車として作ったRRのVWタイプ1はコストダウンと車室を広く取れるレイアウトですが、同様レイアウトのポルシェ911シリーズとして現在も存在していますね。

  • シビックタイプRもFFです。

  • FRじゃなきゃスポーツカーじゃないみたいな質問だけどこんだけ有るんだけどね

    https://www.autocar.jp/post/901524

    無知識は突っ込まれるよw

  • 足回りが固いのとハンドルに遊びが少ないので少しハンドルを切ったら、キビキビと向きが変わるので、MT なら更に楽しいです。

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