ディーラーの整備ミスについて

Question

先日燃料ポンプの修理に出していた車が帰ってきて少し遠出に買い物に行こうと高速に乗り高速を降りたところで突然車が動かなくなりなんとか路肩に止めてレッカーを呼ぼうと連絡したりしていると、後ろから車が来て「ガソリンが車の下から大量に漏れているから離れた方がいい！早く警察と消防に電話して！」と言われ慌てて降りるとガソリン臭くみると水たまりになるほどのガソリンが漏れていました。そこから警察と消防に連絡をし火事にはならなかったのですが、消防の方が一歩間違えれば車が爆発していた。と言われて本当に怖かったです。
そこで、修理をしてもらったダイハツの工場に電話をし状況を説明して壊れた車を再度みてもらいました。
すると、「燃料タンクと燃料ポンプをつなげるホースのロックがかかっていなかった為に燃料が漏れ出し止まってしまった。こちらの整備ミスです。」と言われました。
燃料タンクとポンプを無料で新品に交換してガソリン臭くなったタイヤは洗浄し、レッカー代を支払います。と言った内容でした。
その場では店長や整備士の責任者と数名が来て何度も謝られ、車の知識もなく、周りの人がかなりジロジロ見ていた為、わかりました。とだけ伝えて帰りました。
ですが、一晩冷静に考えたのですがまた同じ人たちに修理をしてもらって同じ車に乗るというのが恐怖になってきました。子供もその時に同乗していたのでガソリンが漏れてると聞いた時本当に怖くてしかなかったです。旦那がやっぱり納得できないから同等の中古車に交換をしてもらうか、現金で車の相当額を払ってもらいたいと言ってます。2015年式のタントカスタムでもう10万キロは走ってます。社会人になって始めて5年前にローン組んで買った車だったので古い車ではありますが思い入れはありました。ですがもう同じ車に乗るのは恐怖です。
ですが、この様な内容で同等の中古車と交換か相当額を払ってもらうなどできるのでしょうか？一度わかりましたと答えたから無理な気がします。相手にどこまでを求めるのが正解なのかも分かりません。正直交換は難しいとは思っていますが怖い気持ちが消えません。皆様はこう言った場合は修理会社にどこまで対応していただくべきだと思いますか？ご意見をお伺いしたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

同等の中古車と交換か相当額を払ってもらう、 無理ですね。
でもまぁ、「状況を考えたら怖くって乗ってられない」って事をディーラーに伝えるべきです。そして、なんらかの提案をさせる。

質問者からのお礼コメント

無事他の工場で修理で解決しました。
ありがとうございました！

Answer 2

整備ミスのあった所の無償修理と、提案された内容以上何を求めるのでしょうか。
確かに怖い思いをしたでしょうが、現実の被害はその範囲ですし、車を替えろとか、どの程度の額を想定しているのか知りませんが相当額とやらを払えとか言うのは過剰です。
その整備ミスが原因で車がまる焼け、あなたも大火傷とかなら賠償問題になるでしょうが、単にガソリンが漏れただけですよね？
賠償と言うのは「与えた損害を、おぎないつぐなうこと」です。それが「燃料タンクとポンプを無料で新品に交換してガソリン臭くなったタイヤは洗浄し、レッカー代を支払う」と言う所で、妥当な線でしょう。
タラレバの話で過剰な賠償を要求するのはお門違いです。

Answer 3

こういうのは最終的には話し合いにより、双方が納得すればそのような形での示談となりますが、法的にはあなたが被った損害額分だけ支払えば特に問題はありません。
つまり今回ならレッカー代・修理代・清掃代くらいしか損害はありません。しかも今回はポンプとタンクも交換するとのことで本来なら交換の必要の無いところまで交換してくれるとのことなのでディーラー側も譲歩しています。


車の交換の希望とのことですが、例えばですがドアを開けるときにとなりの車にぶつけてしまった。この修理代が20万なのに修理した車なんか乗れないから200万で新しい車買って下さいと言われて納得できますか？
車の交換を希望するのはこれと同じことを言っています。

もちろん今回のケースの場合は怖い思いをしたとか死ぬ可能性もあったというのもわかりますが、今回が原因で心的ストレスで通院が必要になったとかなら話は別ですが、そうでなければほぼ加味されません。
死ぬ可能性も死んだわけではないので特に損害はありません。

上記のような感情的な部分というのは双方で上手く折り合いをつけるしかありません。

Answer 4

怖い気持ちはわかりますが
法的には再修理をさせて終わり
裁判しても、慰謝料や買い替えは認められない
今回本当なら外れたホースのロックをもう一度しっかり締めて
後は洗浄で終わるケースです

ダイハツは燃料タンクまで交換すると言った
これはお詫びの分も入っていますし
一度新品にしたポンプをもう一度交換するというのも意味不明だし
過剰な対応です

他の工場でやらせるとなれば、タンクやポンプの交換は必要なく
外れたホースのロックをもう一度しっかりはめて、タンクやタイヤは洗浄で終わりになる可能性がある

修理ミスが怖いというなら、タンクの交換などさせない方が良い
余計な事をやらすとまた修理ミスの原因になる
外れたホースは、パチンとハマる仕組みで、リュクサックのバックルなどと同じ作り
しっかり押し込んでバチンとハマればガソリンは漏れない
それがしっかりはまっていなかったという事
そこをはめれば車は直ります

怖かったなどの事は実際に損害が発生していないので損害賠償をさせる事は出来ないのです
仮に真っ暗なトンネルの中で急に車が止まって、追突されて死ぬかも知れないなどの恐怖を感じても、実際に事故になっていなければ賠償は無し

Answer 5

無理です
むちゃくちゃな話です
修理代やレッカー代等は当たり前ですがそれ以上は無理です
このくらいでは慰謝料等は認められません
売却するから少し良い値段で取ってくれくらいはあると思いますがそれでも相場以上では取りません

Answer 6

ポンプの修理に出した、修理が不十分だった整備ミスは認めシッカリ修理してもらう、これ以上の請求は過剰請求です。

もちろん信用できないのであれば 修理費用の返還とレッカー費用を支払ってもらい別のところで修理する。

同等の中古車と交換か相当額を払ってもらうなんてことは100％無理です。

Answer 7

９年１０万kmで同等となると、多分ですけど２０万以下ぐらいの安いものしかないかと。
簡単な整備不良によるものですから、ダイハツのディーラーではなく、親のトヨタで点検整備されてはどうでしょうか？

Answer 8

同年式車への交換または買い取り、どちらも正当な範囲の要求です。特に買い取りについては通常業務としてやっているものなので、何の問題もなく応じてくれます。ただし、一般的な買取額を提示してくるのか、それより上乗せして提示してくるかは相手次第なので、同年式中古車の実売相場価格を調べる必要があります。

Answer 9

無茶を言うな。