ダイハツ タントカスタム のみんなの質問

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タント 平成26年式 la600s RSのエンジンブレーキについて質問です。

走行時3000回転くらいまで上げてアクセルオフすると1500回転くらいまでは順調に下がり程よくエンジンブレーキがかかるのですが、1500回転辺りでエンジンブレーキが強くなる?感覚があり、エンジンブレーキ音も上がります。
アクセルオフしているにも関わらず、1500回転辺りで少しの間、維持している状態みたいな感じになります。
毎回なるので、気持ち良くない感覚になります。
これは何処が悪いとかわかりますか?
可能性の話でも良いので教えて下さい。
ディーラーに見てもらう予定ですが、まだ予約が先なので、タントに詳しい方、車に詳しい方、知恵をお貸し下さい。
宜しくお願い致します。

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回答一覧 (1件)

  • LA600S RS に採用の無段変速機(CVT)について具体的なことが分かりませんので予想になります。

    LA600S RS に限らず、車種によりCVTの仕組みが異なります。
    例えば、2段の副変速(ハイ/ロー)+ 無断変速 を組み合わせたものがあり、加速時の負荷やエンジン回転数に合わせて、副変速側がハイとローを切り替えます。
    その切り替わりに対して、無段変速側が回転数を合わせる仕組みです。
    これらはコンピューターで制御されています。

    質問者さんの例では、アクセルから足を離して 1500 回転付近を境にエンジンブレーキが強くなるような感覚があることから、1500 回転あたりで副変速側がハイからローに切り替わっている可能性があります。
    スムーズな再加速のためには、1500 回転あたりでキープしたほうが合理的なことから、コンピューターがそのように調整していることも考えられます。

    無段変速機に2段の副変速を加えると、無段変速側を物理的に大型化することなく、変速幅を拡大できる利点がありますので、燃費の向上になるため一部のCVTに採用されています。
    しかしそのCVTが、LA600S RS に採用されているのか分かりませんので、もし2段の副変速が採用されてなければ、質問者さんの症状が起きる原因は別になります。

    その症状が最初から起きていたのか、途中から起きるようになったのかでも原因が変わります。
    しばらくエンジン回転数の変化を観察してみてはどうでしょうか。
    加速する時もエンジン回転数を観察し、アクセルの踏み込みが一定のときに突然回転数が変わる部分があれば、2段の副変速が採用されたCVTの可能性が高く、減速するときの違和感は機械的な構造による影響の可能性があります。

    2段の副変速を採用したCVTの仕組みと動作に詳しい人が、質問者さんの LA600S RS に試乗すると分かりますが、仕組みも動作も知らない人が試乗しても、原因がまったく分からなかったり、的外れな結果になる可能性があります。
    ダイハツのディーラーの人でも、すべての人が仕組みと動作を理解しているわけではありませんので、ハズレの作業員に当たる可能性もありますので注意が必要です。

    また、2019年7月から採用が始まったダイハツの新型変速機 D-CVT は、上記の説明とは別ですので、勘違いのないようにお願いします。

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