タントのエンジンオイル喰いについて教えて下さい。 L375の二代目タントに乗っており、約16万キロ走っています。

Question

約1,000キロちょっと走って500CCぐらいエンジンオイルを補充しなくちゃいけないぐらいエンジンオイル喰いです。
私は今までエンジンオイルをこまめに交換してこなく、エンジンオイル喰いが始まった頃から、意識してエンジンオイルの交換や補充を行っています。
ネットで見るとKFエンジンのエンジンオイル喰いは持病みたいな事が書いてあります。
って事は、中にはこまめにエンジンオイルを交換して来た人でも、このエンジンはオイル喰いになっちゃうのか？オイル交換に無頓着だったバツ的に喰うようになっちゃったのか？距離も距離でどちらにしても喰う？のか？どういう理由なのでしょうか？

Answer 1

その距離を走ればどちらにしても喰う様に成ります。ピストンリングの摩耗ですから交換すれば止まります。

Answer 2

ちゃんとオイル管理してたタント375前期20万キロ乗ってるけど、オイル食いはないね
やっぱり無頓着だからなるんだろうね

Answer 3

1000キロで500ccは立派なオイル上がり。エンジンオーバーホールか廃車。

Answer 4

オイルを喰う（漏れてないのに減る）のは、もうエンジンの摩耗が限界まで来て、エンジンが終わったと言う合図です。
世間の人は自分に都合の悪いことをすぐに持病と言ってメーカーに責任を押し付けますが、エンジンを摩耗させたのは自分です。
うちにもKFエンジンは2台いますが両方とも約9万キロですがオイルは1ミリも減りません。
パワーダウンも皆無です。
車ってね、乗り方とメンテナンス次第なんですよ。
でなけりゃ100年前のクラシックカーなんて存在できない。
もし中京圏に行くことが有れば、トヨタ自動車博物館に行ってみるといい。
1894年のベンツ ヴェロが動体保存されている。
管理者の車愛に感動しますよ。

ちなみに余談ですが、私の車は33年28万キロです。
オイルも減りません。
私などたかが28万キロですから諸先輩から言わせたらハナ垂れ小僧以下です。
40万キロ50万キロなんて掃いて捨てるほどいますから。

Answer 5

ピストンリングの固着です。

オイル交換頻度よりも、ある程度負荷かけた運転をしてない個体に発生します。

どうせオーバーホールするなら、対策品も出てます。

Answer 6

私のハイゼットバンはオイル管理してても10万㎞くらいから消費し出しました
このオイル食いはピストンのオイルリングの固着が原因のようです
オイルリングの裏にあるオイルドレン穴が詰まるようです
私のは1500㎞で１Lくらい消費してました
その後、ダイハツから出てる「オイルラインクリーナー」を使ってかなり改善しました
今は18万㎞ですが、2500㎞で0.5～1L以下です
以前は5000㎞のオイル交換の間に2回追加してましたが
今は途中で1回１l以下です