ダイハツタントカスタムL375S・RSについてお聞きします。

Question

H23年式、走行距離13キロ、オイル交換2000キロ（KFエンジンの弱点でもあるオイル減りのため早目に）交換してますが、外気温38℃エアコン全開、大人3名（一人当たりの体重58キロ程）乗車で長い上り坂でアクセルベタ踏みでスピードが上がりません。前に軽ワゴンが走ってましけど、ついていけませんでした。
回転数は約6000回転位Sレンジでも変わらず。
エンジンオイルも交換して300キロ程でスパークプラグもその時に交換、イグニッションコイルはまだ交換してませんが、プラグ交換時に点検したところイグニッションコイルはまだ大丈夫とのこと。
エンジンのエアクリーナーも交換して1000キロ程です（Dスポーツ）
個人的には、エンジンの劣化とエアコン全開使用もパワーダウンの原因でしょうけど、イグニッションコイルの劣化も原因に有るのかなぁと、新品に変えるか迷ってます。
ディーラーは大丈夫と言ってますが。
よろしくお願いします。

Answer 1

CVTFの劣化では。
フルード交換を行ったかどうかの情報が書かれていませんが、はっきり言って根拠無くエンジンだ点火系だと疑うのも間違いです。
そもそもIGコイルであれば高負荷状態なら失火し力が無いですし、エンジンもバラついてそれどころの話では無くなります。

エンジン回転数が上がるばかりで頭打ちと言ったことからCVTF劣化を疑いますが、交換履歴の有無も重要。
仮に行われていないなら、ホンダほどの酷いスリップロスは感じられなくても高負荷時にはエンジンの力が伝えきれないから速度も上がらないと考えて下さい。
スリップロスは劣化するほど大きくもなりますし、劣化+温度上昇により更に力を伝え難いと考えれば可能性としては無くは無いでしょう。

Answer 2

エアコンはオフにしないと。

Answer 3

単純に重いからです。

Answer 4

NAならそれが限界では？

Answer 5

エンジンや気温のの熱によってパワーがロスするので仕方ないでしょう。