【至急】タントカスタム 雪国路面凍結時のシフトS、B扱いについて。下り坂でツルツルに凍結している場合、エンジンブレーキをかけた方がいいと聞くのですが、SとＢどちらを使えばいいのでしょうか？

Question

また、エンジンブレーキをかける際アクセルをゆるめてシフトチェンジするのか、完全に離してからチェンジするのか、どれくらい手前からかけるかなど詳しく教えて頂ければ有り難いです。

Answer 1

>下り坂でツルツルに凍結している場合、エンジンブレーキをかけた方がいいと聞くのですが・・・・

危険なのでやめてください。

Answer 2

エンジンブレーキと言っても「止まる」わけではありません。ご存じでしょうが。凍結路面であればフットブレーキで安全に止まれる速度で走ることです。たとえエンジンブレーキが効いてもスピードが出ていれば滑走します。周囲に迷惑と考えずに徐行すべきです。ABSがついている車でも「挙動不審」になります。ついいていない車よりタイヤが「ロック」しないだけで凍結路面で滑ることは大差ありません。

Answer 3

速度、下り勾配、道路状況などによりますが、特に理由がなければＤレンジでフットブレーキを使うことをお勧めします。

理由は、Ｄレンジには自動エンジンブレーキ機能があり、コンピューターが長い下り坂を認識すると、自動でエンジンブレーキの強さを調整するため、分からないときはＤレンジに任せたほうが安心だからです。

もう１つの理由は、エンジンブレーキは駆動輪にしか効きません。
２ＷＤの場合は、２つのタイヤにしか効きませんので、状況によっては制動のバランスが悪くなり、挙動が乱れる原因になります。

滑りやすい路面でエンジンブレーキを使うほうが良い、というのは昭和時代の話です。
現代の車にはＡＢＳ機能がありますので、滑りやすい路面でエンジンブレーキを使う必要がありません。
車の制御機能に任せるほうが確実で安全です。

車の操作などに関する情報には、30年以上前の情報も含まれていて、時代遅れの情報も蔓延しています。
車は時代と共に変化していますので、現代の車（お乗りの車）に適した操作をすることが望ましいです。

Answer 4

シフトダウンは危険です、一歩間違えると急ブレーキをかけるようなものです、下り坂になるのがわかっているならあらかじめギアを落とす、無理ならブレーキをそっと踏む方が安全です、ABSも着いてますから、、やたらなシフトダウンはABSなしの急ブレーキと同じです、