センターピラーレスの軽ハイトワゴンのボディの強度について、 良く「開口は大きいが、スライドドアを閉めればピラー有りと同等の強度が得られる」 と言った意見を聞きます。 本当にそうなのですか？

Question

ドアとボディには隙間があるので(無ければ開閉出来ません)、ピラー有りと同等にはならないと思うのですが。
関連の仕事をしている等専門の方や詳しく知っている方、教えてください。
よろしくお願い致します。

#ダイハツ #タント

Answer 1

ピラーレス側のフロントドアを確認してくださいピラーあり側のドアと違いが判るはずです。ピラーに当たるドア後部の部分が太く強化されいます。

Answer 2

ピラーレスでも、ドアを閉めれば、ピラーあり同等の強さが発揮できるように、それぞれのドアの重なる部分が強化されていて、安全基準をパスしています。
ただし、事故は様々な形で発生するので、互いに動いていてピラーに当たる部分に鋭利に衝突した場合は、ピラーがある車と比較して、弱いでしょうけれど、外から開けられると言う点などはクリアしてるものだと考えます。

Answer 3

補強すれば問題無い。
N-VANと云う商用車迄存在している。

Answer 4

強度や剛性に関してはピラーレスは不利です
しかしながら衝突関連の基準はクリアできるので商品化されたのだと思います。
内部構造を実際に見た事ありますが板厚も厚くなっていて補強もいっぱい入ってます。

Answer 5

本当にそうなのですか？
そうです