車のオーバーヒートはヤバいですか？ 車屋で１５年落ち８５０００キロ 車検法定整備付き１８万円 のタントカスタムを買ったのですが、 車屋が車検を取りに行き、帰りにオーバーヒートしてしまったとか。。

Question

納車が少し伸びました。

キャンセル出来そうならするべきですか？
車屋がオーバーヒート、、
オーバーヒートってそもそもヤバいですよね？

補足

４０キロ位乗ってボンネット開けて点検したらラジエーターのリザーブタンクが空っぽでした。 全くの空っぽ。 ラジエーターには規定かどうかはわかりませんがクーラントは入ってました。 こ、これは？ 亀裂が入ってクーラント漏れ？ エンジンオイルは沢山？入ってました。 オイル漏れするらしいモデルなので沢山入れて有る？のかも？ ラジエーターのリザーブタンク、最初から空っぽ？ 一応車検法定整備付きのはずですが。 店の宣伝には 『全車安心の保証・整備付き販売』 と、(笑) 保証・整備付き販売(笑)

Answer 1

災難でしたね汗
納車待ちという事でよろしいでしょうか？

エンジンは鉄とアルミの2種類で作られている事があります。
タントの場合、モデルによってですがEF型とKF型の2種類がエンジンが製造されており、EF型にアルミは使われていないようですがKF型は腰下のシリンダーブロックというエンジンの半分を占める部分がアルミで作られています。
このアルミというのがなかなか厄介なもので、重量を軽く出来るのは良いことなんですがオーバーヒートを起こすとクラック(亀裂)が入ってしまう事が多々あります。
そうなると、走行はもちろんエンジンをかけることすら難しくなります。
注文書や見積書の中の型式欄に、L350という記載があればEF型エンジンですが、L350、L375、LA455、LA600、LA600S、LA650という型式であればKF型エンジンになります。
もしクラックが入っていた場合、オイルや冷却水が燃えるので白煙が上がる事もありますし、何よりエンジン音が誰が聞いても可笑しいように聞こえます。

基本的にエンジン交換になります。
リビルトエンジンと呼ばれる、故障などでメーカーに返ってきたエンジンをメーカーが再修理・点検した上で販売されるエンジンを取り付ける事になるでしょう。
納車前という事で、費用は車屋が負担するのが当たり前になります。
車の契約というのは車を販売した側が整備を行った時点で有効になります。
質問者様の場合、法的には契約は成立しており納車待ちという状態ですから、間違っても修理代を支払わないようにお願いします。

エンジンがほぼ新品ですからラッキーとも言える？のではありませんかね？

質問者からのお礼コメント

昨日Fまで補充して、ラジエーターのキャップを新品に替えて10キロ走行して確認したら少し減っていて、又10キロ走行して確認したら水位は同じでした。収まったのかも知れません。
しばらく要注意で監視します。
ありがとうございました！

Answer 2

ヤバいですね。
年式的にオイルの異常消費の持病が見られるモデルなので、オイルが空になっていたのかもしれません。
私ならキャンセルします。