ダイハツ ストーリア 「何年か振りの投稿になります。 以前は年...」のユーザーレビュー

何年か振りの投稿になります。 以前は年...

2008.7.4

総評

何年か振りの投稿になります。
以前は年式を間違って表示していました。
気が付けば新車で購入して、もう６年半が経過しようとしています。
シルバーのボディカラーをいいことに最近ではめっきり洗車する機会も減りました。
年齢的にもそろそろこの車に乗っていることがマイナスイメージで捉えられることもあります。
しかし、この車は今でもホントにいい車だと思います。
たまに同じグレードの車を見掛けると嬉しくなります。
いつまでこの車に乗っているか分かりませんが、こんな車はもう出てこないでしょうから、手放すと後悔しそう。
出来ればセカンドカーとして所有し続けたい車です。

満足している点

コンパクトでスタイリッシュ、かつ、十分な走行性能。
クールシルバーのボディーカラーは６年半経過した今も中々美しい。メッキモールとの組み合わせで、定期的に洗車をしていれば年数が経過した車には見えない。
当時のこのクラスの車としては装備が充実している。オプションで付けたキーフリーシステムは、今となっては珍しくなくなったが、当時では設定している車はまだ少なかったと思う。慣れてしまうと手放せなくなる。
中低速の気持ちの良い加速感。現在の車では実現不可能な軽量ボディで常に軽快な走りが楽しめる。
小回り性能は卓越しており、どこでもスイスイ入っていける。これほど取り回しの楽な車は滅多になかろうと思う。これに慣れると次の車に乗るのが不安になるくらい。
ボディが小さいから洗車がとっても楽チン。
このグレードなら、エクステリア、インテリア共にこのクラスでは質感は決して悪くないと思う。
燃費はハイオク仕様なのでもう少し伸びてもらえると嬉しいが、ほぼ100％街乗りの数値なのでまずまず満足。高速だけなら15km／Lぐらい。

不満な点

足回りが相当に固められているため、さすがに６年半が経過するとボディが振動を受け止められない。特に大き目の段差では車が飛び跳ねる感じ。
出足がちょっとギクシャクする。スピードに乗ってしまうと気持ち良いのだが。
基本的には一人乗りの車である。後部座席に人を乗せると、急に頼りなく感じる様になり、途端に小排気量コンパクトカーの限界を露呈する。
現在の車と比べると可哀そうだが、これ一台だとやはり室内空間はファミリーユースには厳しい。
プレミアム仕様の高性能エンジンの存在に誰も気付くことはない。というか、この車に興味を示す人間はまずいない。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験