エンジン - EF-VE 車両 - 19年式ムーヴラテ この車両で外ベルトを交換していまして、誤ってエアコンベルト(Vベルトタイプ)の掛けミスをしてしまいました。 状況は、エアコンベルトのエアコン

Question

プーリー側は正常に掛かっていましたが、クランクプーリー側は、エアコンベルトがクランクプーリーの上側に掛かっていて下側がクランクプーリーの内側(クランクプーリーのファンベルトの溝)に掛かっていたような状況です。
そこからエンジンをかけてしまいエアコンベルトが半掛けのまま正回転に回され下側が上に来たときにエアコンベルトはクランクプーリーのファンベルトの溝に入り込んで無理やり回され、ファンベルトの4PKのうち外側の1PKを削りました。ファンベルトは切れていたのではなく、その1PKの凸が削れていたのみでした。
そしてもうひとつの影響で、エアコンベルトが、タイミングベルトカバーと一体となっている点火時期を確認するための突起を削ってしまったような状況です。
長文な上、説明が下手で申し訳ありません。
この状況のときに、エンジン本体や補記類への影響を教えていただけませんか？
エンジン内部、ピストン関係やバルブクラッシュ、点火時期の変化等の影響は考えられるのでしょうか？
ベルト掛けミス後、車両移動等でエンジンをかけることが数回ありましたがアイドリングも正常ですし時速10キロ程度の走行ではありますが影響があるようには感じませんでした。
気になるところは、スロットルを一気に全開にしてすぐに全閉にすると、インマニ側からエアーが漏れる音、プシューというような音が聞こえます。
自然吸気車です。もしかしたら最初からなっていたかもしれません。
この状況でどのようなことが考えられるか、お答えいただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

その程度ならベルトを新品に再交換する丈でOKでしょ。

Answer 2

ベルトのかけ間違い。横置きエンジンはしっかりと確認しないといけないですよ。
エンジンへの影響は全くないです。ただ、ベルトが擦れた場所が削れたりとか、プラスチックなら溶けたとかはあります。
それと、千切れたベルトがプーリーに巻きついたりしていないかを確認しておかないとシールを傷める事があります

Answer 3

エンジン内部、ピストン関係やバルブクラッシュ、点火時期の変化等の影響は考えられるのでしょうか？異常は起きません