車から車へガソリンを入れ変えたい

Question

身内が被災しました。
もっと深刻な事態が出てくるかもしれないので
近くに住んでいる親戚の車に残っているガソリンを
一台にまとめたいとのことです。
違法なことかもしれないけれど、今はそんなことを言ってられないので
何か方法を教えてください。
ダイハツMOVE、MOVELATTEからトヨタのアルファードへ・・・です。

補足

家にある道具も結構流されたようなので、道具も限られているみたいなんですが どんな情報でも結構です。

Answer 1

専用の灯油ポンプの両側が長いタイプがありますが、ないでしょうから・・・
普通のポンプ（醤油ちゅるちゅる）にホースを繋いで車両の給油口から吸い出すのが普通ですが、配管内にイタズラ防止のプレートがジャマして内部まで入らない場合があります、この場合は金属棒等で打ち破ります
配管の形状が曲がっていてタンクまで届かない場合はホースでは無理です
プレートの有無や配管形状に関しては車種ごとに把握してないので、やってみないと判りません
一番確実なのはリアシートを外すと直接燃料タンクに触れます、上部の蓋を開ければ直接に灯油ポンプで抜き取れます
灯油ポンプはガソリンに使用すると割れますから使い捨てと思ってください

質問者からのお礼コメント

皆様本当にありがとうございます。電話がなかなかつながらないのですがつながり次第伝えます。最初に回答いただいた方をベストアンサーとさせていただきました。ありがとうございました。

Answer 2

電気が使えればですけどお風呂の残り湯を洗濯機に流すポンプがあります。
ホースを長くすれば燃料タンクに届くはずです。

Answer 3

某所で目撃したこと
タンクしたからツルハシで一撃
漏れたガソリンをバケツで受けていた

Answer 4

まず、給油口に差し込む事のできる太さのきれいなホースを約１．５ｍ～２ｍと抜いたガソリンを入れて次の車に給油できる容器（ガソリン携行缶）を準備してください。
抜く側の給油口にホースを奥まで差込みホースの反対側からガソリンを口で吸い上げて給油口から出てくるまで、頑張って吸い上げてください。ガソリンの気化した臭いがしますので気分が悪くなる場合があるので注意してください。給油口を超えたらホースの吸い上げた側を地面まですぐに下げると自動でガソリンが出てきます。それを携行缶に受けてください。
ストーブへ給油するポンプが有れば良いのですが、今の方法が一番少ない道具で済みます。
ガソリンを飲まないよう十分注意して作業してください。
ガソリンは引火しやすいのでもちろん火器厳禁です。
頑張ってみてください。

Answer 5

給油こうから 灯油チュルチュル「延長してないと届かないかも」 を入れて 灯油を入れるように 抜き取るのが 一番簡単です。
電動は 火事になるといけないので 使わないほーがいいです。

そこそこ新しい車は 盗難防止のため 逆支弁がついてるので 入らない時は 給油こうから タンクまで つたってる ホースを カッターで 切断するか 工具あれば １０のスパナでも ゆるむと思います そこを緩めて 灯油チュルチュルをさしこんで 抜いて下さい 少々の時間であれば 灯油を入れてる ポリカンに移しても大丈夫です「灯油と 混ぜてはいけません。」

付け加えます タンクの底に ドレンねじ あるタイプなら そのねじを 外すと 全部抜けます 受けるもの 用意出来るならしてみて下さい。

Answer 6

素人はやらない方がいいのですが

直径１ｃｍくらいの細いホースを用意してください。
燃料キャップを開けてホース中に入れます。
細くないと中まで届きません。
中は当然見えませんので手ごたえや臭いで判断します。

後は口で吸いだして、口元ぎりぎりまで吸い込んだら、容器に移します。
仮に口に入ったとしても飲み込まないで吐き出してうがいをすれば大丈夫です。

Answer 7

耐油性のホースをタンクの中に挿して、口で吸います。
ガソリンが出る寸前で吸うのを辞めて、ホースの先の口を指で押さえます。
この状態でガソリンがホースの口まで来た状態になります。
移す先の車のガソリン口にホースの先を指を離したら、即ガソリン口へ入れます。
くれぐれも、ガソリンを吸い込まないように注意しましょう。
農機具と車の間の融通では、結構行われています。

その他、こちら（http://www.koshin-ltd.jp/products/domestic/kerosene/ph.html）のような灯油ポンプがあれば、曲らない方の管にホースを延長し、延長したホースをmove側のガソリン口へ差し込み、曲る側の管をアルファード側のガソリン口へ入れて、ポンプを動かせば移すことができます。

ガソリンは灯油等よりも揮発性が高いので、注意が必要です。
十分な換気ができるところでないと危険です。

(maizo0123さんへ)