軽自動車の長距離走行ついて質問です。 私の所有している軽自動車の走行距離は18万km程なのですが、 引っ越しにより長距離の移動が必要になってしまいました。

Question

およそ650kmの移動なのですが、道中故障などがないか心配です。
高速道路を利用しての移動は可能だと思いますか？

Answer 1

車に不具合がなければ、長時間の連続走行はまったく問題ありません。

例えば、連続 650 km 走る場合と、650 km を 65 回に分けて１回あたり 10 km ずつ走る場合では、明らかに連続 650 km 走るほうが、機械的には負担が少なく傷みが少なく、不具合を起こす確率も低くなります。

車は、合計の走行距離が同じなら、できる限り一度で走ったほうが痛みや消耗が少ないんです。
小分けに走るほど痛みや消耗が早まってしまいます。

極端な例を挙げると、普通車、軽自動車を問わず、連続で走り続けると 100 万 km 以上走れると言われています。
しかし実際には、13 ～ 25 万 km 程度で致命的な不具合が出る車が多いです。
なぜ、本来の寿命の４分の１にも満たない走行距離で不具合を起こすかと言うと、一度に走る距離が短いことと、信号による走る止まるの繰り返しが多いせいで、車の傷みが早まるからです。
そのため、車の負担を減らして調子良く走るには、一度の走行距離を長くして、走る止まるの繰り返しも減らしたほうが良いことになります。
結果的に高速道路の長距離走行は、合計の走行距離に対して負担がもっとも少なく、車には良いことです。

もし高速道路で不具合を起こしたら、その原因は長距離走行や高速道路ではなく、元から車に不具合があったことになります。
人の体と同じで、車にも表面的には分からない不具合がある場合もあります。
そのため、車の状態に問題がなければ、古い軽自動車でも不具合は発生しません。

Answer 2

遠出で壊れるような車は近場でも壊れます。普段からメンテナンスして故障なく走っているなら大丈夫でしょう。

Answer 3

走行距離が18万キロで数日先のわずか650kmの移動時に壊れるか壊れないかをピンポイントで回答するのは厳しいですね。

一般常識的に水漏れオイル漏れが無くて常日頃の一般的なメンテナンスと部品交換をしていれば大丈夫だと思います。

高速道路の使用も問題ありませんが車によっては120km/h程度でエンジン回転の上限に近い回転数になってしまう設定のものがあります。
そのような高回転での連続走行は熱的に厳しい条件になりますから速度やエンジンの回転数を抑えて走行する必要がありますね。

Answer 4

走行距離よりも
普段のメンテナンスの方が重要では？
空気圧も把握してないとかなら最悪。

Answer 5

走行距離の18万kmも気になりますが、普段 どの程度メンテナンスを行っていますか。

そこが分からないと高速を利用した650kmの移動で どの程度心配なのかは判断が難しいですかね。

Answer 6

大丈夫です。高速は、走行車線を時速80キロくらいで無理せずに。

長距離を走るので日常点検をして下さい、みたいな依頼をディーラー辺りにすれば、空気圧、各種オイルの点検、ブレーキの点検、バッテリーの点検位はしてくれます。数千円かな。安心感が増すかも。

もし故障があっても任意保険の無料ロードサービスがあります。

気をつけて、楽しんで下さい。

Answer 7

自動車というのはエンジンをかけたり、発進したり停止したり、とにかく変化がある時が一番劣化しやすくトラブルが出やすいものです。
普段街乗りの発進停止で特に問題が出てないのであれば、ただ長距離というだけで負担の少ない高速道路の移動で問題が出ることはなん、ほぼ無いと思われます。

Answer 8

車の程度がわからないが、長走行車だから、一気走行が無理という話にはならない。
ただ、軽で古い車の多くが足回りが限界に近く、長時間運転は足回り良い車よりかは疲れるという程度です。
サンデーレース参加のために、放置気味の軽トラ借りて、バイク積んで参戦することがあるが、車は問題ないが、運転者は限界になる^^;