先日玉突き事故に遭い、車の修理が必要になりました。 （私は過失なしの10:0事故のため修理代は相手の対物賠償保険から支払われます。）

Question

車種はダイハツのミラトコットで、新車で購入しちょうど2年でした。

玉突き事故の真ん中であったため、前も後ろも損傷があり、
自走は可能な状態でしたが相手の保険会社から修理費用は115万と報告を受けました。
時価額は101万とのことで、いわゆる経済的全損です。
相手の保険に対物超過修理費用特約がついていたため
差額の14万は特約でカバーされるとのことです。

初めて買った車で愛着があったため修理して乗り続けようと思っていましたが、
フレームの修理も必要な大規模な修理であると報告を受けており、
修理したとしても元通りにはならず
故障リスクも高くなるのではないかと思っています。

修理して乗り続けるべきか、廃車にして時価額101万をもらい
新たな車を購入すべきか迷っています。

愛車がこのような状態になり、傷心状態であるため冷静な判断が
できなくなっています。
車の修理に詳しい方、事故経験者の方などアドバイスをいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

乗り換え一択

Answer 2

お気持ちお察しします。自分に非が無い分、何かを諦めなければならない状況に憤りを感じる事と思います。

愛着があるからこそ乗り続けたい気持ちはお察ししますが、フレームや足回りの変形となると正直修理してもその後の劣化(数年先)に耐え得る補償はありません。特に雪が降る地域にお住まいであれば、融雪剤の影響なども考えられます。
修理してから近々の異常でない限りは相手方からの補償も確約してもらえないと思いますので、安全面を考えたら個人的には悔しい限りですが買い替えます。

Answer 3

今の時価額が101万円ですが、修理して乗り続けるのであればそれはそれでいいと思います。
しかし、例えば半年後に売らないとダメな状況になった場合、フレームまで行っている車だと事故車扱いになり、100万どころか10万円つくかつかないかくらいに下がってしまいます。

ですので本気で１０年以上覚悟を決めて乗り続けるのであれば修理をして乗る。
１０年とは言わずあと５年も乗らないかもと追うのであれば今101万円受け取りそれを元手に買い換える方が良いです。

Answer 4

愛着あるでしょうが、特別希少な車でも無いので乗り換えですね。
廃車レベルの状態を直してまで乗り続ける価値は無いかと

Answer 5

フレーム（モノコック）を修理すると
修復歴有りとなり、下取りの際の査定が大幅に下落します
また、しっかりと直れば良いのですが、モノコックは文字通り
骨組みなので、多少の歪みが走行に影響を及ぼす場合もあります

時価額が101万円であるならば、私だったら全損にして
101万円貰って、それに追い銭をして、新しい新車か
同程度の中古車に買い換えますね

余談ですが写真は妻のタントで、妻に頼まれガソリンを
入れに行く最中に、後ろから追突されました

修理見積が軽く100万円超えなのに対し
10年22万km走行したタントだから、相手の保険屋が出した
時価額は25万円で超過特約を使っても全く足らないので
廃車になりました

最終的には30万円で示談が成立し、その金額に70万円程追い銭をして
中古のワゴンR買い替えています

妻のタントは時価額が25万円なので、結構な額を追い銭するハメに
なりましたが、主様は場合は101万円ですから
少額の追い銭で済むと思いますから、其方の方が良いと思います

Answer 6

自分の場合ですが、元に戻らないならあきらめたと嫌ですが腹をくくり乗り換えました。