ダイハツ ミラトコット のみんなの質問

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冬場の燃費について。(満タン法による計測)
ダイハツ・ミラトコットの4WDに乗っております。
こちらは東北の雪国ですので冬季間のピーク時は気温がマイナスになります。

夏場の高気温時は20から最高で25km/L程度ですが、最も気温が下がる1月頃になると、9km/L程度まで落ちます。
私は1年を通してほとんど暖気運転はせず、冬場は積もった雪を払う2分程度は暖気運転をするような状況です。
大体、気温が下がり始める11月ころから徐々に燃費が低下していき、低気温のピークに達すると上記のような燃費になってしまいます。
定期点検で整備の方に聞いてみたのですが、車の状態は正常ですとだけ言われました。
冬場は渋滞もするし暖気運転もするので多少悪くなるのはわかるのですが、ここまで燃費が落ちてしまうとどこか故障しているのではないかと思ってしまいます。
回答よろしくお願いします。

#ミラトコット

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ベストアンサーに選ばれた回答

気温が下がるとエンジンを冷やしている冷却水の温度上昇が緩やかになるため。
気温に応じて冷却水温度(水温)の上昇が変わるため、低水温状態(青の水温マークの点灯)の時間が長くなりますが、この時にコンピュータはエンジンを止まり難くしたり安定したエンジン回転となる様に燃料の噴射量を多くしています。
今の省燃費設計のエンジンは、燃費を稼ぐために水温が高い状態で燃料を少なめに噴射して燃費を稼ぐ様に設計されていますので、状態の良い燃焼を維持するためには水温が早く上がって高い水温を維持する必要があります。
寒くなると高い水温に行くまでに時間が掛かる様になる、高い水温を維持しにくいと言った形となってしまうため燃費も悪くなります。
そこに渋滞や雪が積もってノロノロとなれば燃費悪化の要因にもなってしまうため、極悪な燃費にもなります。
そのため整備士も「正常です」としか言い様が無い訳となります。

質問者からのお礼コメント

2022.12.3 19:05

ありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • 気温が下がると燃焼効率は上がるけど
    それ以上に空気抵抗が増えます。

    また、夏タイヤと冬タイヤの外径サイズはいっしょですか?

  • 低水温時に濃い燃調になる事と、低油温ですとオイルが硬く、抵抗になる事も一因ですよね。

  • 雪が積もっていなければ、そこまで悪くなることはないと思いますが、
    積雪路はかなり燃費悪くなりますよ。

  • 単に雪道走行による燃費の悪化では?
    乾いた路面、濡れた路面、雪道にボールでも転がしてみればわかるかと思いますが転がり抵抗が全然違います。

  • ここまで燃費が落ちてしまうとどこか故障しているのではないかと思ってしまいます。
    たぶん・問題は無いと
    エンジンの冷却水温
    約80度から~95度が
    適正なガソリンを燃焼する領域水温

    夏場は
    外気温が高いので
    適正水温領域に早く上がりますが

    冬場は
    外気温が低い為
    適正水温領域になかなか上がらず
    ガソリンを多く使用いたします

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