ターボ設定のない車に後付けでターボを

Question

のせることは可能ですか？？
また、車検は通りますか？？

ダイハツ ミラトコットに乗っています。

Answer 1

可能です。
何も問題ありません。

幾つかに分けて回答します。

①エンジンが同じ型式のターボ付き車輛のエンジンを換装した場合
構造変更は不要です。
ノーマルが５２馬力に対して６４馬力のエンジンを乗せても構造変更は不要です。

②ノーマルDOHCエンジンの流用で他の車両のタービンキットを換装して64馬力になった場合
これも構造変更は不要です。
そのままで車検に通ります。

③ノーマルとは異なるターボ付きエンジンを換装した場合
構造変更が必要です。
軽自動車協会に下位ぞ言う申請書を作成して提出する必要があります。
改造自動車届出書
改造概要等説明書
自動車を特定する資料
技術基準等への適合性を証明する書面
保管基準適合検討書
外観図
改造部分詳細図
強度検討書（走力伝達装置）

申請して2週間位で決済は下ります。
その後、改造して軽自動車協会に持ち込み検査して合格すれば合法（公認）車輛として登録が可能です。

車検証にある型式の末尾に改の未次が入ります。
車検証にある型式指定番号、類別区分番号が空白になります。
この2つは車検証の備考欄に記載されます。

車検証の備考欄に
改造内容 ０３９７ 原動機 その他検査事項 自（都道府県）
第ＯＯＯＯ号 令和ＯＯ年ＯＯ月ＯＯ日
型式、類別 ＯＯＯＯＯ ＯＯＯＯ
以下余白
と記載が入ります。


答をまとめます。

合法的に登録できます。
排ガス検査がどうの？
と言う回答がありますが気にしなくて大丈夫です。

200馬力のお話がありますがこれはあっています。
そのエンジンが２００馬力にアップされていても問題ありません。

要点は上記①②③のどれにするかだけです。
さらに言えば、ストーリア等のエンジンを乗せて白ナンバー小型乗用車へ変更する事も可能です。

分からない事があれば追記して下さい。
追記させて頂きます。

素人の方に騙されない様にご注意下さい。

何れの方法でも車検には通ります。

Answer 2

出来るみたいだけど足まわりやブレーキも強化しなきゃだね。でもなんでオバチャン車のトコットでしたいの？？

Answer 3

載せ替えより腰上組み替えサブコン制御の方が楽だと思う。

Answer 4

http://provile.co.jp/miratocotla550kei/

Answer 5

現実的には無理ですね。ショップに頼むとしても、客に知識が無いと仕様の打ち合わせがまともにできませんから

Answer 6

ターボを取り付けても基本的には車検は通ります。
但し取り付けによって排気漏れがあるとNG、音量が規制値を超えるとNG、排ガス検査に通らなければNGです。

Answer 7

お金はそれなりに掛かりますが可能です。

ターボの取り付けは車検では問われません。
現実にはあり得ませんが、ターボを付けて200psや300psになったとしても全く問題ありません。

ただし取り付けたことにより、音量や排ガスの数値が規制を上回った場合は不合格となります。

Answer 8

HKSなどでそんなのが売っていて、なおかつ公認車検も取れてるので、大丈夫でしょう。

Answer 9

無理

Answer 10

できるかできないかで言ったらできます。ただし、ターボ付きの車が買えるぐらいのお金がかかります。

Answer 11

不可能では無いですし、工夫しだいでは車検に通るようにすることも可能かと思います。
が、そのコストを考えると、ターボ搭載の他の軽自動車に乗換える方が賢明な判断かと思います。
今の車がミラトコットでしたら、比較的新しくて走行距離も少ないと思われるので、下取り価格もそれなりにつくと思います。