１０年落ちの軽自動車。どこから壊れてくる？

Question

中古4年落ち8000キロ90万のダイハツ・ミラアヴィRSを買って今年で6年目を向かえ10年落ちになりました。
3000キロごとのエンジンオイル交換、6000キロごとのエレメント交換は欠かさずやってきました。
約一年前の車検で「長く乗りたいから、徹底的にメンテして」と行き付けの車屋に頼んだのですが、どこも直すところがなく40000円ちょいで済んでしまった。
エアコンもキンキンに効くし、パワステも問題無く到って快調です。
現在10年落ち58000㌔です。
10年落ちを目安にメンテする箇所って何処かありますか？また壊れやすい部分ってありますか？
ターボはNAに比べて壊れやすいってのも心配してます。
後２，３回車検分ぐらい持ってくれれば、俺としては満足なんですが・・・
バッテリーとタイヤは先月交換しました！

Answer 1

＞「長く乗りたいから、徹底的にメンテして」
車検に直結するトコではブレーキパッドやジョイントのラバーカップ
車検に関係ないけど永く乗る上でメンテすべきはタイミングベルト＆ウォーターポンプ、ブレーキフルード、プラグ、サス＆ダンパー・ブッシュ(新品に換えると驚くと思う)....etcと数限りなく
おっとぉ..スロットルボディ・バルブの洗浄はやった方がいいでしょうな

Answer 2

Ｈ５年式のミラ・ターボに、まだ乗っています。
普段から乗っていれば、不調箇所に気づくと思います。大きな故障になる前にメンテナンスしてあげましょう。
自分の経験から書かせていただきます。冷却水漏れ、エンジンオイルの定期的な交換などに気をつけ、エンジンを焼き付かせたりしなければ、まだまだ乗れますよ。ターボもいつも全開で走っている人でなければ、簡単には壊れません。
つい最近まで、スカイラインのターボ（Ｒ３２ タイプＭ）にも乗っていましたが、エンジン、タービンともブローさせたことはありません。
ただ、ドライブシャフトは、ブーツが破れていなくても定期的にグリスに交換することをお勧めします。異音が出始めてからでは、やっかいです。

Answer 3

整備士の父が5年前までホンダのストリートHH1(平成元年式)に乗ってました。
それまで5000キロでオイル交換をしてましたが20万キロを越えた辺りからオイルを消費するようになり、モノコックの腐食もあり車を乗り換えました。
お気に入りだったので、今の車もホンダのストリートHH3(平成5年式)に乗ってます。
今の車は購入後直ぐに父がエンジンをOHしたことと前の車の教訓からエンジンオイル3000キロ・エレメント9000キロ・ミッションオイル2万キロ・LLCとブレーキオイルは車検毎にやってます。
今の車にしてから6万キロ乗りましたが全くのノートラブルです。
強いて言えばエアコンのガス漏れぐらいですね。
長く乗りたいなら3000キロごとのオイル交換は良いことだと思います。
オイルフィルタの6000キロは早すぎると思います。
それだけこまめにしているなら3回目のオイル交換の時にやっても良いと思います。
あとLLC・ミッションオイル(ATF)・ブレーキオイル・ゴムやブーツ関係の消耗品をきっちり変えていればそんなに心配はいらないですよ!!

Answer 4

３００0kmのオイル交換は無意味、１万キロで十分逆に良いオイルで１万キロかな？
ターボはオイル減るのでゲージを減り方見てチェックする事、減ったら冷却不足で壊れますので、
ＡＴのＣＶＴならフィルター交換必要、しないと破損（滑り）
旧ＡＴなら１０万キロ超えたぐらいで破損乗せ換えかな？（修理方法は有るけどディラーレベルでは無理）
電気系はコネクター弱いので注意、走行中行き成り電気系統ＯＦＦ何て特に多い
ブローバイガス抜き不良（清掃で治ります）
ターボはオイル不足以外で壊れるのはめったに有りません殆どがオイル不足で軸の焼け付くのが一般的です
１万キロ交換で減った分だけ補充すれば問題ありません
冷却水は４年に一度くらいの方がベストです
毎回車検時交換する方居ますが電食の危険も有るので頻繁に換えると余計危険に成ります
故障の多いメーカーですのでそれなりの知識が必要です予め不具合を調べておけば故障前に交換して
快適なドライブも楽しめると思いますので・・・・
みんカラも参考にするとイイよ～

Answer 5

オイルさえ交換すればややこしい故障はないと思います。
距離がまだ少ないんで、そんなに故障もおきないと思いますよ。

年式より距離ですからね。
機械ですから使うごとに劣化していきますから。

Answer 6

小排気量エンジンのターボは負担が大きいから、オイル等の念入りなチェックが不可欠だが、きちんとやっているよう。
定期的に点検してもらってもいるし…。
多分、消耗部品であるゴムを使用した部品からのオイル漏れ(特にステアリング辺り)が予想されるかな。無論、必ず起こるわけではない。
今まで通りに乗って、定期的に点検してもらっていれば、例え不具合が生じても出費は最小限に抑えられると思う。
これからも大事に乗ってください。

Answer 7

6年で50000キロって事は年10000キロも乗って無いんですよね。あと6年で110000～ちょいなら普通に持つと思いますがね・・・。ただ細かい電子機器や消耗品の交換は何回かはあると思う。3000キロに1回オイル交換をするくらいメンテに気を使っている車だし大きな箇所の故障はホボ無いだろうが、Ｏ2センサ－や電動ファンや夜の走行が多いのであればオルタなどがあと数年で痛み交換なんて事はあるかもしれませんね。パワステもダイハツは弱いんでコンピュ－タ－もしくはステアリングシャフトかラックに付いているパワステモ－タ－交換もあるやもしれませんね。まあでもとにかく現在進行形で良好なら気にしていても仕方ない事だけどね。

Answer 8

壊れてくる箇所は決まってません。
「８０歳になると何処の病気をするか？」と同じです。
潤滑系（オイルなど）と冷却系（冷却水など）は重大なダメージになるので細かな点検をお勧めしますが、オイル３０００キロごとは
「無駄にやりすぎ」
ですね。
普段から異音、振動、異臭、加速や燃費の異常などがないかを注意を配って、異常が出たときに早期発見・早期対処することです。

Answer 9

エアコンのファンが故障しましたかね～以前乗ってた軽は。10年8万キロくらいです。ダイハツの軽です。

エンジンオイルは1年に1回くらいで、車検はディーラーで受けてました。

まだ大丈夫じゃないですかね？今後は車検時に3～4万修理代をプールしておけばいいのでは？
なお、私はこれを機に乗り換えました。走行には関係ないけど塗装がかなり痛んできましたので。
特にフロントグリルなどのメッキ風塗装は剥げてました。

Answer 10

あと3回車検をするとなると今まで乗った倍の距離
50000km程度で10万kmは超えそうですね。
そうなるとタイミングベルトの交換はするようになる
はずです。
ハンドルを目いっぱい切り返す車庫入れや駐車が
多い車はドライブシャフトブーツが切れやすいので
要注意でしょうね。
プラグコードのリーク点検交換、ターボチャージャー本体の損傷
フューエルフィルター、ブレーキ系統オーバーホール、
サスペンションボールジョイント点検交換、ショックアブソーバーへたり点検交換
ＡＴフルード交換、ラジエターホースやサーモスタット点検交換
オルタネーター充電系統点検、場合によっては内部パーツ交換・・・
これらは10年経ったからということではなく不調が出た時点での
交換という形になるかと思います。

Answer 11

過去の整備記録、２４ヶ月点検整備記録簿が車検書といっしょにはさんでありませんか？

それを見てください。そして、過去にどんな整備をしたのか把握して、予防整備することが必要です。

ほかの方が書かれていますが、ゴム系ですね。

車検書の裏には自らの責任で適切に自動車を管理しなければなりません。と記載されています。
インターネットがあるのでいろいろ勉強なされてください。