観覧ありがとうございます。 車の中の+と-の場所がどこにあるのかわかりません。 すいませんが分かる方お願いしますm(_ _)m ダイハツMAXに乗っています。

Answer 1

カーオーディオ外すと後ろに電源コードがあります。
シガーライターソケットを外すと後ろに電源コードがあります。


いずれも赤が＋、黒が－

Answer 2

+はヒューズＢＯＸかオーディオ裏からで、-は車体の金属部です。

Answer 3

ヒューズボックスから電源を取るか内装を剥がしてＡＣＣ電源を検電テスターで探してエレクトロタップで電源を分岐して配線、又はオーディオから電源を取って配線等・・・

ヒューズボックスから電源を取る場合
1. 運転席の足元にヒューズボックスがあるので探す。
2. ヒューズボックスの平形ヒューズをヒューズ電源と差し替えるだけ。

Answer 4

車のボンネットを開けて、バッテリーを見てください。
プラス側のケーブルには、バッテリーの端子へ赤いカバーがつけられていますので、すぐ分かります。
その反対側の黒いケーブルにはカバーはつけられておらず、むき出しのままです。

で、基本は簡単に説明すると、バッテリーのプラスから流れ、マイナスへ戻るです。

車の電装品への給電は、プラス側は全てバッテリーのプラス側から配線され、各電装品へ接続してあります。
そして、電装品へ給電された電気はマイナスへと帰ります。
このときに、マイナスは各電装品から個別にバッテリーのマイナス端子へ配線を直接接続して返すのが理想ですが、それだと配線が多くなりコスト的にも問題があるので、ボディー全体をマイナスの配線とみなし、ボディーへマイナス線を接続します。
で、バッテリー本体を見ると、マイナス側だけ、ボディーと接続されているのが分かると思います。
ここがミソです、各電装品のマイナスはボディーへ接続されていますよね？
で、バッテリー近くのボディーから出た配線はバッテリーのマイナス端子へ接続されている。
ということは、マイナス線はボディーを伝って、すべてバッテリーのマイナスへ帰っているのです。

ボディーへ配線を接続する部分は、金属部分で塗料ののっていない場所でなくてはなりません。
また、バッテリーのマイナス端子と確実に導通のある箇所でなくてはなりません。

プラスはそこらじゅうに配線が来ているので、それは調べるしかないですね。
基本的にはプラスはシガーソケットやオーディオの配線から分岐するのが手っ取りばやいですが、これは使用される機器の電流値を勘案し、決めなければなりません。
配線が細すぎると、その配線の許容電流値に対して、消費電流値が多いため、配線が溶けたり、最悪の場合は発火します。

一番、確実なのは、バッテリーのプラス端子へ配線を新たに接続し、車内に取り込み、そこから使用したい電装品のプラスへ接続をする。
マイナスは車のボディーの金属部分と接触していそうなボルトナットへ接続する・・・あるいはマイナスもバッテリーのマイナス端子へ配線を新たに接続し、車内に取り込み、そこへ電装品のマイナス線を接続する・・・というのが確実で楽ではないでしょうか？