ﾀﾞｲﾊﾂMAXターボR（１１万キロ）に乗ってるものです。 昨年１２月に車検にてオイル交換をしました。

Question

昨日、オイル交換をしたら、スタンドの店員さんから「オイルが半分以下になってた」って言われました。
点検してもらったところ、オイル漏れはなかったとのことでした。
オイル漏れではなかったという以外は、何が原因でオイルの量が減ったのでしょうか。
もう、廃車なのでしょうか。１１万キロ走って、もうエンジンがダメになったということでしょうか。
冷やかしは無用です。よろしくおねがいします。

Answer 1

既に出ていますが、オイル上がり・オイル下がりと呼ばれる症状で、燃焼室にオイルが入ってしまい一緒に燃焼して減っていると考えるのが一番可能性が高いです。

ダイハツのエンジン、6万kmも走ればもうあとは惰性。

11万km走って今までオイルの消費が増えなかったんだから、上々です。

オイル粘度を変更して少し固めのオイルにしてみたり、時々確認して継ぎ足しながら乗るかが現状乗り続ける為に出来る方法です。

質問者からのお礼コメント

みなさん、ありがとうございました。

Answer 2

2200のエンジンでも１０万㌔目前にオイル消費異常で
エンジン換装したね
おかげで
以降の１０万キロ（総累計１４万㌔）全くオイルは減らない

Answer 3

外部へのオイル漏れがないのにオイルが減っているということは、エンジン内部で燃えてしまっていることが多いです。
オイル交換をサボっていたり、注ぎ足しだけをしている車に多いです。
このようになったら、まずオイル交換をして、マメにオイル量を点検するようにします。

それでもオイルがすぐ減るようなら重症です。
最終的には、エンジンから「カラカラ」という異音がしてエンジンが回らなくなり最高速でも３０キロくらいしか出なくなります。

Answer 4

オイル漏れが無い場合は、オイルが燃焼室内に漏れて(他の回答者のバルブステムの他にも可能性あり)一緒に燃えている可能性もありますが、その他にも過給圧によりシリンダ内圧力も高い時間が長くなり、ピストンリングより圧縮がクランク側に抜けてブローバイガスが多い等の可能性もあり。
その他にもタービンのシールからオイルが漏れ燃焼している可能性もあります。

ネット上ではあくまでも可能性の推測のみで、余程の確定要素が書かれていない限りは絶対ではありません。
確定させるにはより詳しく調べるしかありません。

オイルが燃えているならマフラーから出る排気ガスにオイルが燃えた臭いや青白い白煙が出ます。
僅か程度やブローバイとして燃えているなら臭いや白煙が出ない場合もありますから、一概に言えません。
オイル消費しているなら今までより早いサイクルでオイル交換、あるいは多少硬い粘度(5w30や5w40なら10w30や10w40へ)のオイルを使用して消費を僅かでも抑える等もアリ。
タービンがダメならタービンをリビルトへ交換。

Answer 5

それ位の走行距離になってくるとオイルは多かれ少なかれ減ります。
原因はそれぞれですが見える漏れが無いならバルブステムシールから漏れてそのまま燃焼してます。
良くあることですのでエンジンがダメとまでは言いませんが正常ではない状態ではありますね。
この４ヶ月で何キロ走ったかしませんが1000キロで１リッター位の減り方ならオイルのつぎ足しをしながら乗れば特に問題は無いです。