最近9万キロのエッセを譲ってもらいました。

Question

車検が一年残っているのですが、車検を通すべきなのでしょうか？
ディーラーで診てもらったところエンジンは元気だそうで、タイミングベルトもチェーン式のため交換はまだ不要とのことでした。
10年10万キロの考え方は古いのでしょうか？
最初は一年乗り捨てのつもりで頂いたのですが愛着が湧いてしまって…
あと3年乗れますかね？
基本的には街乗りで二ヶ月で1000キロ程度です

Answer 1

きちんとメンテナンスされていたのならまだまだ十分走れます。

Answer 2

20年20万キロぐらいは 全然大丈夫ですよ。
致命的な故障としては 大事故ぐらいでしょうか 管理さえしっかりしておけば大丈夫です

1）日常点検することは エンジンオイル. ラジエター水 の量
2）月一点検することは エンジンオイルのニジミ ブレーキオイル量とニジミ ATFの量とニジミ
パワステオイルの量とニジミ
3）3ヵ月に一度くらいの点検
足回りのガタの点検
キャリパーのガタ ドライブシャフトブーツの破れグリス漏れ
ボールジョイントブーツの破れグリス漏れ
タイロットエンドブーツの破れグリス漏れ
ショックアブソーバーのオイルニジミ
ディスクパッドの残量

これぐらいの点検を自分でされていれば 殆ど大丈夫です まだまだ 5年10年と 乗れるはずです。

長く乗るコツとしてやはり 車に乗っているとき いつもと違う事はないか？変わった音はしないか？等を注意しながら乗ることです。鼻歌まじりの無関心では故障の前兆に気付きませんね。

1）日常点検はゲージを見るだけ
2）一ヶ月点検は目視のみ（各オイルのゲージの場所を確認しておきましょう）
3）この点検は ﾀｲﾔを外して確認します 1本ずつ外して各部の場所を知っておきましょう
点検の仕方は 各ブーツの破れ漏れは目視です
キャリパーのガタはキャリパーを揺すったり叩いたりしてカタカタ音がしないか等で確認
します。ディスクパッドの残量はキャリパーを横か下からのぞくと見えます。

各部の場所を覚えて必ず自分で出来ます 一度やれれば ずっと自分でやれます
整備工場に丸投げしないで 必ず自分でやりましょう。愛着ある車ですから。
きっと 愛着が増し 離れられなくなりますよ♪

Answer 3

エッセは良い車。
センターメーター以外には突飛な箇所もないし、無駄に車内の広さばかりをを追求している昨今の軽に比べ、ボディデザインも可愛い。
道具と割りきりながらも素地のセンスが光るお洒落感。ちょっとフランス車っぽい。

ATもトルコンだから耐久性も有るし、キチンと使われていた車なら10万オーバーも充分に可能。
次回の車検を取っても破綻しないで走ってくれるでしょう。

Answer 4

とにかく「これまでのメンテナンス次第」です。
ロクにメンテせず、だましだましの9万kmと、過剰整備は不要ながら必要にして最小限の整備をされての9万kmでは違いますよ。

まずは車検証入れに入れてあるはずの整備履歴など見てみてください。またエンジンルームを見て（細かい意味は判らなくても良いから）観察してみてください。埃だらけとか汚れっぱなしでなければ、よほどでない限り大丈夫でしょう。
また前の持ち主が知っている人なら、その人が「几帳面な人」なのか「とにかくいいかげん・おおざっぱな人」なのかでも、何となく判断は付くのじゃないかな？？（ま、そういう人としての印象と、車の面倒を見るかどうか？が一致するとは限らないけど、雰囲気としてね。）

なお、高速道走行ですが、よほど無理して・アクセル全開で120km/hくらいで？？すっ飛ばすような走り方をしなければ、加減速の多い一般道走行よりは一定速走行の高速道走行の方がよほどエンジンに対するダメージは少ないですよ。
もちろんこれも「適切な整備状態での話」であって、だましだまし放ったらかされてきた車両ならこの限りではありません。

Answer 5

オイル交換をあなたの乗り方なら半年ごとにやっていれば多分大丈夫です

Answer 6

メンテナンス次第です。しかし、10万キロで寿命と考えは捨てた方がいいです。年間走行距離からしても、充分乗れます。

Answer 7

1年先に考えたら如何ですか・・・

Answer 8

私の感覚ですが、長距離（高速道路）乗らないのであれば大丈夫だと思います。
近所で故障するのと高速道路で故障するのではダメージが違いますから。
おじいちゃんですから。