ダイハツ エッセ のみんなの質問

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ATよりもMTの方が燃費がいいというのは、制動距離の差でしょうか?

ATだとアクセルから足を話すと、いずれ止まりますよね。でもMTだとNにレンジを変えれば、制動距離で赤信号だと気が付いてから仮に100メートル先からNにすると、ガソリンを使わず制動距離で進める。これがATとMTの燃費の差なのでしょうか?この技術をするから燃費が伸びるということでしょうか?MTの燃費は腕次第と色々な人に言われますが…その腕の内容を誰も語りません…なので、直接聞くことになりました次第でございます。何卒宜しくお願い致します。ちなみに新車の軽四でMTのアルトかミラかエッセを考えております。

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ベストアンサーに選ばれた回答

昨今の車はエンジンブレーキ時は燃料カットされますので、それは多用し有効に使うべきです。惰性走行でアイドリングさせるよりもよほど燃費が伸びます。燃料節約の基本は、①不要な速度を出さない、②急加速はしないが所定速度までスムーズに加速する、③必ず一定速度、④信号をよく見、エンジンブレーキで早めに減速し、極力止まらない事、⑤登坂では、アクセルを踏み過ぎないように最大の注意、⑥アイドリング禁止。軽4のMTなら、自動車専用道なら40K・L、少々渋滞あっても30K・L以上は期待できます。

その他の回答 (16件)

  • 運転技術の差の方が、AT・MTの差を超えますよ。

  • 一概にMTの方が燃費がよいとは言えない時代になりました

    それはCVT、ハイブリッドなどの登場とそれを制御するシステムによって改善され進歩しています!

    しかし意図的に燃費をよくしようという運転が出来れば、やはりMTの方が燃費は伸ばせます

    その方法は色々とありますね、方法を誰も語らない?それは答えるのが面倒なだけですよ(^_^;)更には機械のシステムの理解力とMTをそれなりの期間運転していないと駄目だからです
    免許取立ての初心者さんには少し難しいかもしれませんけど?

    例えば
    交差点で信号待ちが分かって要るのに、寸前までアクセルを踏んでいては駄目!
    信号待ち確定ならば少し前からアクセルを抜いて惰性で進ませるとか
    これは質問者さんの考えと同じです
    MTはクラッチにより動力をトランスミッションから完全に分離出来ますが、Atはそれが出来ません!なので逆に回転数が上がるとロックアップというシステムでロスを減らす機構を持った車もあります

    坂道の上り中にアクセルを踏み増しするとかすると燃費は悪くなる、ならば少し前に少し加速しておいた方が良いだけ

    初心者さんだと、例えば2速にアップさせるときのエンジン回転数は何回転が良いとか?きく人が居ますが、ノッキングしない回転数なら良いわけです(^_^;)

    つまり必要以上にエンジン回転数を上げずに、早めにシフトアップしていけば燃費は稼げます
    といってもMT好きならエンジンを目一杯回したい方の方が多いとは思います!燃費稼ぐ運転はツマラナイからね

    また車のエアコンはエンジンの動力を使いますから、やはりエアコンを使うと燃費は悪くなります!
    最近ではこのへんも色々と改良はされては居ますが基本は変わりません

    また燃費と一概に言いますが個人的には一年間の平均値を出した時点が、その車での燃費と言えます❗️季節によりかなり燃費は変化しますよ

    燃費が比較的よくなりやすいのは、春と秋です!夏と冬の燃費は比較的悪いです
    一例ですが、会社のエブリーは夏場は燃費13.5km/lですが、春は最高で17.5km/lまで伸びます!つまり4km/lもの大差がありました

    冬はエンジンの制御によりガソリンが多く勝手に出るので、それだけでも燃費は落ちます

    長くなってしまいましたがこんな感じですね
    他人にアレコレ聞くより自身で色々と試した方がより分かると思います

    車は、アルトでもミラでも好きなほうを選んで下さい

  • 何やら相変わらず「マニュアルは2ペダルよりも燃費が悪い」
    という回答をしている方も居られるようですが、
    何時の時代の基準で言っていますでしょうか?
    基準は既にWLTCモードに変更され大幅に燃費データーが見直しされ、
    新基準のWLTCで計ると、
    半ばMT車では強制的なギア切り替えで本来の燃費性能を落とされたJCモードとは大きく異なり、CVTやATの優位性が少ない燃費結果となります。
    一部の諸元表を見ますと確かに、WLTC基準の豊田カローラスポーツはCVTが6MTより優位のようです。
    しかし、他はすべてMT車仕様の燃費が高いという結果です。
    https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/mazda3/common/pdf/mazda3_specification_202010.pdf
    https://www.honda.co.jp/S660/common/pdf/s660_spec_list_1219.pdf
    https://toyota.jp/pages/contents/corollasport/001_p_001/4.0/pdf/spec/corollasport_spec_202006.pdf

  • Nにして惰性で走れば燃料が節約できるというのは間違いですよ。
    MTもATもシフト位置をセンサーで検出するようになってますので、Nにするとアイドル制御へ移行するので燃料を消費します。

    あとATはトルクコンバータと言ってオイルを撹拌することで駆動力を伝えるのでどうしてもロスが生じるので燃費がMTに比べて悪い。
    MTはエンジンからクラッチディスクを介して直で駆動力を伝えるのでロスが少なく燃費が良いという話。
    ただ最近はトルコン車も全段ロックアップ制御が進んでおり、燃費の良い車種が増えてます。

  • それは昔のトルコンATの話ですね。クラッチで直結するMTより、トルクコンバーターを介在させるATの方が駆動力の伝達効率が悪かったので、燃費が劣ったのです。
    今はCVTが主流になり、エンジンを効率のいい回転数で動かせるメリットの方が上回ったため、MTの方が燃費悪いですよ。
    トルコンATもロックアップ機構を追加することで直結状態を作れるようになったので、MTとほぼ同等の燃費になりました。

  • マニュアルで燃費の良しあしを言うのは、「(主に加速時)適切にシフトアップせず、ローや2速でダラダラ走ることによる燃費悪化の有無」が大半の要素です。減速時の操作差異による燃費の差は小さいです。

    また、勘違いされていますが、減速時に一番燃費が良くなるのは、燃料カットが入る状態が一番長く続くことです。ギヤを落としすぎると早く減速しすぎてその後加速しなければならなくなります。逆にギヤを落とさないと回転数が低くなりすぎて燃料カットが掛かりません。私は1000回転以下にならないギヤを選択していました。(マニュアルに乗っていたころ)

  • ニュートラルよりエンジンブレーキ使う方が、燃費カットされるので燃費がいいという意見はよく見ますけど、エンジンブレーキ使うと減速してしまうので、停止するまでの距離によってはニュートラルの方が燃費を稼げる気がします。

    MTで燃費を良くする方法は、加速する必要がない時は、速度が維持できるだけのなるべく低回転で走り、加速がする時は、それに備えて予め最適なギヤにしておき、最小限のアクセル開度で速度を上げてやることだと思います。
    低過ぎる回転数のままで加速しようとすると、アクセルの踏み込みが多くなり、結局燃費が悪くなります。

    ATは、加速しようとした時、最初の踏み込みを多くしてやらないと、思ったタイミングで加速してくれないので燃費が悪くなるんじゃないでしょうか。

    人力アイドリングストップは、自分も最高燃費記録に挑戦してた時使ってました。
    結構燃費向上には効果がありますが、バッテリー寿命が減るのと燃費向上によるガソリン代節約と、どっちが得なのか分からないので、今はやってません。

  • それで差がつくなら,ATもNレンジで同じことすれば燃費が伸びるということになりますが。

  • 質問者さんがお書きの制動距離はエンジンブレーキのことですが、これがMTとATの燃費の差になっているのではありません。

    昔のATは内部の損失が大きく、アクセルを踏んでエンジンが発生した出力のうち結構な割合をロスしていたのです。
    このためATの燃費改善策として、日本車のATは減速のエンジンブレーキが効かないワンウェイクラッチを内蔵していました。
    アクセルの踏み方が下手で、スイッチのオンオフを繰り返すような操作をすると、余分に無駄な燃料を食ってしまうのですが、アクセルを抜いた時は惰性で走るようにしたのです。最近の車はアクセルを抜くと燃料の供給がカットされるのですが、速度を低下させないために、ATのワンウェイクラッチは残っています。要するに、エンジンブレーキを効かせない機能を日本車のATは内蔵しています。

    最近のATは性能が良くなっていて、MTとさほど差が無くなったと思います。

    MTの方が燃費が良いのは、内部の損失が小さいことが主因なのですが、運転操作で燃費を良くする方法は、昔から言われているとおり、と思いますよ。
    すなわち、急加速や急減速をしない、エンジンの回転数の低い領域を使う、空ぶかしをしないなど。エンジンの回転数をなるべく低く維持するために、適切にシフトを選択することも有効で、このあたりの操作の違いが燃費の良し悪しにつながります。

    なお、運転中にニュートラルに入れっぱなしにする、エンジンを切るなどは、おやめください。特にエンジンを切ると、ブレーキやハンドルを操作する力を補助するサーボ装置が効かなくなり、操作できなくなります。

  • 最近のATの燃費は、ミッションが多段化してきた事で、MTとの差が詰まってきたが、やはりトルクコンバーターがある以上は、スリップロスは避けられない為、MTの方が燃費は若干勝る。
    但し、MTは任意でギアが選択できる為、ドライバーごとの燃費の値にバラツキが多くなり、ドライバーの技量に左右されやすいから、必ずしも燃費はMTが勝ると言うわけでは無い。
    ATは、走行条件替か同じなら、燃費は劣るが、誰が乗っても、電子制御で適切なギアを選択する為、MTと比べると、ギアの選択や切り替えのタイミングをミスする気とは無いから、ドライバー毎のバラツキは少なくなる。
    当然だが、アクセルの操作が雑になれば、どちらの仕様も同じように燃費は悪化する。

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