ATよりもMTの方が燃費がいいというのは、制動距離の差でしょうか？

Question

ATだとアクセルから足を話すと、いずれ止まりますよね。でもMTだとNにレンジを変えれば、制動距離で赤信号だと気が付いてから仮に100メートル先からNにすると、ガソリンを使わず制動距離で進める。これがATとMTの燃費の差なのでしょうか？この技術をするから燃費が伸びるということでしょうか？MTの燃費は腕次第と色々な人に言われますが…その腕の内容を誰も語りません…なので、直接聞くことになりました次第でございます。何卒宜しくお願い致します。ちなみに新車の軽四でMTのアルトかミラかエッセを考えております。

Answer 1

昨今の車はエンジンブレーキ時は燃料カットされますので、それは多用し有効に使うべきです。惰性走行でアイドリングさせるよりもよほど燃費が伸びます。燃料節約の基本は、①不要な速度を出さない、②急加速はしないが所定速度までスムーズに加速する、③必ず一定速度、④信号をよく見、エンジンブレーキで早めに減速し、極力止まらない事、⑤登坂では、アクセルを踏み過ぎないように最大の注意、⑥アイドリング禁止。軽４のMTなら、自動車専用道なら４０Ｋ・Ｌ、少々渋滞あっても３０Ｋ・Ｌ以上は期待できます。

Answer 2

１、エンジンブレーキを使うこと。
２、車にとって効率良い回転数を使うこと。

１つ目は言うまでもないですが、あなたの言うNテクは大間違いです。Nは駆動とエンジンを切り離しますから、エンジンはアイドリングと同じ状態になります。むしろ燃費は超悪化します。
エンジンブレーキを使用中は、エンジンはタイヤの力で回っているだけですから、燃料消費はありません。証拠として私の車の瞬間燃費計はこの時にカンストします。

２、車にとって最も効率の良い回転数とは、なるべく低く、しかし坂道を登るなど最低限のトルクは出る、そういう回転数です。これは車により異なるので研究が必要です。

私が意識しているのはこの辺り。
自車はデミオディーゼルMT
カタログ燃費は30km/L
高速道路での最高記録47km/L

Answer 3

ATよりもMTの方が燃費がいいと言われていた（過去形です）のは、主にエンジンの回転数制御の問題です。
昔の、段数の少なく制御もイケていなかったATでは、速度変化に対して燃費に適切なシフト変化とならずMTの方が燃費が良かったのです。
ちなみに昨今のCVTや多段ATでは、そのような問題は無くなっています。

ですので、MTの運転について燃費を良くするのであれば、無駄に回転数を上げないことが重要です。

Answer 4

MTは裏技を使える。
下り坂で重力を利用する・手動アイドリングストップが大きなポイントかな。
ATでも同様の事は出来るけどミッションを壊す可能性がある。

Answer 5

>ATよりもMTの方が燃費がいいというのは

ハズレです。

例えば、トヨタのヤリス。

ガソリン 1.5L CVT Gグレードとガソリン 1.5L 6MT Gグレード比較するとCVT車のほうが数字高いです。

Answer 6

いまどきの技術では、７速とか8速のATの方が
５速６速のMTより燃費が良いと思います。

最近のセーリング機能など、アクセルオフと同時に
駆動系がフリーになるタイプは燃費が良いですよ。

Answer 7

ATよりもMTの方が燃費がいいというのは、制動距離の差でしょうか？

運転者の

経験が大きく燃費に関与

ＡＴ車・ベテラン・初心者・大きく燃費が変わることは少ない

ＭＴ車・大きく燃費が異なる