峠道だとなぜ燃費が劇的に向上するのでしょうか？ 先日、自宅の千葉から、福島のいわきまでドライブしました。 高速道路は一切使わず下道で。

Question

往路は、ひたすら鹿島から北上して海沿いの道を。
往路は、ふるさとグリーンラインを利用して、奥久慈山地の峠道を

ひたすら前半はドライブして、後半は普通に国道を使って帰宅しました。



往路の燃費が２０ｋｍ

復路の燃費が３０ｋｍを超えて



今までの最高が２２ｋｍだったので、トリップメーターがぶっ壊れたのか？

と目を疑いました。

２３ｋｍ以上は絶対でないと思ってて、いきなり８ｋｍも伸びました。



ちなみに、車種はダイハツエッセ（軽）

自然吸気の５速マニュアルです。



逆に峠道で、アップダウンが激しく、しかも復路は千葉県の渋滞がひどかったので、

燃費が１６～７ｋｍくらいになるものかと思いました。

峠道のアップダウンはむしろ燃費に好条件になるのでしょうか？

信号停止発進に比べれば峠のアップダウンはガソリンはあまり消費しないということでしょうか？



峠道で結構アクセルを踏み込んだ記憶があるのですが、ハイブリでもないピュアガソリンエンジンで驚愕の３２ｋｍという燃費は不思議でしかありません。




#エッセ

Answer 1

例えば「今の地下鉄」がそのような手法でトンネルを掘っているようですが、up／downが続くと、登りで減速、下りで加速をします。その波で、燃費が良くなったのではないですかね。

そういう道路状況はあろうかと思います。
プリウスPHVの場合、加速時や登り側をEVモードにするだけで、劇的に燃費が変わりますが、無意識のうちにそういう状況になったのでは？

Answer 2

燃料タンクが扁平な形状のものは誤差が大きくなりやすい。
満タンと言ってもちょっとした床の傾斜で入る量が違ってくる。
精度良く給油するには同じ店の同じ給油ポンプを使用するべきです。
もちろん給油口から液面が見えるところまで入れる。
ある記事ではアルトの給油では満タンになってから揺さぶりながら入れたらエアが抜けてさらに5リットル以上入ったというほど。
それと燃費の良いエンジンでは少しの給油量の違いが大きく反映されてしまう。
走行状況の変化による燃費の変化についてはわかりません。

Answer 3

往路の内容しか書いて無いけど？(笑)

Answer 4

峠道だとなぜ燃費が劇的に向上するのでしょうか？
エンジン
高回転域の常用連続使用なら
エンジンのトルク発生領域が適正状態
アクセルの踏み込む開度が
少ない踏み込み量状態の継続だから

Answer 5

メーターの燃費計ですか？
実燃費(満タン法)ではないですね。

下りが多ければ伸びますね。

カタログ燃費20キロの車ですが、先日23キロでしたし、90キロという数値も出たことはあります。
満タン法だと15キロぐらいです。

満タンにする。
トリップメーター(ボタンを押して0にできるやつ)を0にする(AでもBでもok)
走り回った後、燃料を満タンにする。
トリップメーターの距離を給油した量で割る。
燃料1Lあたり何km走ったかが分かる。
というわけです。
渋滞やアイドリングも含めてですのでね。