ダイハツ シャレード のみんなの質問

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30年前のクルマについて質問します。ダイハツシャレードディーゼルは、低燃費でパワーもそこそこあったのにも関わらず、生産中止になったのでしょうか?この他、いいクルマなのに短命な車種が多いのはなぜですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

シャレードディーゼル懐かしいですね。

当時の風潮としては、エアロ化、ワイド化、ハイパワー化、大排気量化、結果として高級指向だった記憶があります。
ミラにはガンダム武装したTR-XXと云うグレードがあり、マーチにはスーパーターボ(スーパーチャージャーとターボのダブル装備)と云う鬼畜のエンジンが積まれ、スープラもワイドボディでゴリマッチョ、各社ツインターボ車で街を流すとリッター3~4㎞しか走らず、ソアラで街が溢れ、金メッキオプションフル装備の初代シーマが恐い方々に愛用されていました。
いや~、活気と云うか、熱気ムンムンの時代でしたね。

で、当のシャレードにもデ・トマソと云うホットバージョンがちゃんと用意され、熱い方々の期待に応えていました。
そんな中でのシャレードディーゼルの意義は、アンチテーゼだったんだと思います。
「みんなが欲しがる車?作れますよ。でも、そうじゃない車だって、ちゃんと作れます。例えば燃費に特化した車とか…」みたいな、ある意味「まじめに車を作っています」的なアピールでもあった気がします。
「街の遊撃手」と謳われた大人気車種も、ガソリンエンジンとは云え、同じコンセプトの車だったのではないでしょうか。

実際、シャレードディーゼルはセールスでもそれなりに成功していた記憶がありますし、質問者様の言うところの「良い車」を良しとする層には、受け入れられていたと思います。

生産中止になった原因は様々でしょうね。
小型のディーゼルは振動と音が余計うるさいですし、大型のそれと比べて耐久性も低いので、それほど永く乗っていられる訳でもない。
同排気量のガソリンエンジンの燃費が伸びてきて、車両価格差とランニングコスト、それに快適性を天秤にかけてみると、小型ディーゼル車の魅了が薄れた等々。

1番の原因は、質問者様の「良い車」の条件が、時代に照らしてニッチであると云うことでしょうかね。

その他の回答 (1件)

  • 燃費は本当に良かったみたいです。今のエコカーどころじゃないですよ。当時は軽油が今の半値くらいだったし。一度だけ先輩の車を運転したことあるけどパワーはなかったです。遅い。あと、アイドリングの時の振動。壊れてるんじゃないかと思ったくらい。走り出せばおさまるんですが、快適性を犠牲にしてそこまで燃費にこだわる人が少なかったんでしょう。

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