シトロエン C4 ピカソ のみんなの質問

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一部のフランス車(私が見たのはシトロエン)で、

バッテリーを外す時にプラス側ターミナルから外す車種ってありますよね? ワンタッチでロックを外すタイプで、マイナスターミナルが奥まっているうえ、カバーされている構造になっている。

あのような構造になっている設計の理由を知ってる方は、教えてください。

国産車の感覚だと、マイナスターミナルから外すので気になります。

※追記
具体的な車種ですが、「シトロエン C4 ピカソ」 という車です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

そうなっている理由はわかりませんが、設計によりどっちの端子から外しても問題が起きにくいようにはできます。

バッテリーをマイナス側から外すのは危険防止と言えるでしょう。
車のボディーがマイナス側につながっているので、最初にプラス側から外した場合は工具が金属部分に当たると、バッテリーのプラスとマイナスを短絡(ショート)させることになります。火花が出たり工具が熱を持ったりということが予想されます。
なので、最初に工具が金属部品に当たっても問題のないマイナス側を外すわけです。

大事なのはどちらを先に外すかではなく、バッテリーのプラスとマイナスを短絡させないことなので、設計によりバッテリーのプラス端子付近にショートしそうな金属部品を持ってこなければ、どちらが先だろうが大した問題にはなりません。

あ、ここまで書いて気づきました。
プラス端子が奥にあると、構造上ボディーとプラス端子が近いということになります。
正常時は問題ありませんが、事故などのときに短絡しやすくなりませんか。それの防止という意味があるのかもしれません。

その他の回答 (2件)

  • マイナス端子はボディーとアースするのでボディーに近い方にマイナス端子がくるように配置しているのだと思います。

    日本車の多くは整備性も考えてボンネット内の前方に配置していると思います。
    車の運動性能を重視するなら重量物はできるだけ車体中央寄りに配置するのが望ましいのでそのようになっているのだと思います。

    「バッテリーを外す時はマイナスから、繋ぐ時はプラスから」
    これは事故(ショート)防止でそのようになっています。

    マイナス端子が繋がったままプラス端子を外そう(繋ごう)として、プラス端子のナットを回している時にスパナの反対側がボディーに接触するとショートしてしまう。
    先にマイナスを外しておくともしスパナの反対側がボディーに接触してもショートしない。

    ショートさえさせなかったらプラスから外してもまったく問題ありません。

    その車のプラス端子がワンタッチで工具を使わなくても外せるのはそのためです。

  • 結局は電気は回路になっていれば成立します。

    マイナス側をボディーに接続すれば電蝕によりボディーが錆びにくくなると言うことから、ボディーをマイナス側として使っています。

    まあ、それでどれぐらいの効果が有るかわかりませんが、取り敢えず最初に外すのは、ボディーと接続されている側の端子になります。

    電気はプラスからでて、マイナスに戻ると言うのは人間が定めたルール。
    その後電子がはっけんされ、電子はマイナスから出てプラスに戻ることが発見された。

    だから、プラスをボディー側に接続する設計でも、マイナスをボディー側に接続する設計でも、回路にならないと作動しないと言うのは同じ。

    取り敢えずらご自身の車がマイナスアースか、プラスアースかを確認してからです。
    サーキットテスターをお持ちなら、バッテリー端子とボディーの電圧を測定しても良い。
    ボディーと繋がっている方が0V。ボディーと繋がっていない方が約12Vを指します。

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