お手頃価格のシトロエンC4

Question

ドイツ車はともかく、イタリア車やフランス車って中古車になるとやけに安く売ってたりしますが、それだけ信頼性が低く壊れやすいのでしょうか？

シトロエンC4のカタチとグラスルーフが気にいって、中古車サイトやヤフオクを徘徊すると50万以下の車両がゴロゴロあって、逆に心配になりました、

Answer 1

地元なら部品調達が簡単でしょうが、日本ではおすすめできません。

Answer 2

何を隠そう、私もGoo.netで中古のC４を探して実際に購入しました。
もう４年前になりますので、現在より相場は高かったですが、同年代の同クラスのライバルと比較すると、相対的に大分安かったので若干不安を感じながら購入したものです。
現在製造から７年目、走行距離は７万キロに届こうとしておりますが、いままでは全くのノー・トラブルでしたが…先週からミッションの警告灯が時折点灯する様になっております。今週末点検予定です。
先に「信頼性が低く壊れやすいと思われてる…」のが安い原因と回答されている方がいらっしゃいましたね。全くその通りと思います。中古車相場なんて車の善し悪しなど関係なく、単純に需給関係で決まるのですから。
価格とは関係ないのですが、ポイントとなるのはディーラーのクオリティですね。ヤナセ以外で購入した外国車オーナーはそれで外国車嫌いになってしまう人も結構いらっしゃいますので。

Answer 3

初代シトロエンC4は傑作中の傑作中の傑作です。美しいデザインと独特の足回り、内装の雰囲気は他社では得難い。
幸いなことに昨年、距離1万5千キロのを安く買えました。低速から雲の上を滑るような、独特の感覚です。
わたしのはタイヤを15インチにダウンしてありましたので、16インチのままだと少し違うかもしれません。
値段が安いのは過去のシトロエンの悪しきイメージのせいで、C4に罪はありません。大きなトラブルはなく、信頼性は高いと思います。近くのディーラーは親切だし問題有りません。

Answer 4

もう何度もその手の質問挙がってて散々回答されてるけど、ここで自分が求める回答を得て安心したいのですか？


誰も買わないからその値段なんですよ。買わない理由は信頼性もあるでしょうし購入後のアフターメンテナンスや経済性もあるでしょう、その結果、誰も選ばないからその値段なんです。

日本車と同じように乗れるなら、みんな買うんじゃないですか。それが答えです。

Answer 5

Ｃ４ならそんなに気にしなくていいと思います。
同時期のドイツ車より修理代も安いくらいかも。

Ｃ４いいですよね～
私もかなり好きです。

イタリア車でも１５６くらいはあまり重大な故障しない車もあるようですし。

ベンツ数台使ってますが、まあ、よく壊れますね～(笑)
外ればっかり引いてる強運なのかもしれませんが。

色んな代車乗れていいけど。

保証期間越えて自家用で乗るならフランス車のほうがいいですね。
Ｃ４なら新車価格もそんなに高くないので部品代もマシだし。
Ｓクラスとか部品代が恐ろしい。

Ｓクラスをモデルごとに買い替えたら、値下がりが凄いし、それと比べたらＣ４の値下がりは可愛いもんだと思います。

「中古でフランス車買うのは心配」と思ってる人が多いからだと思います。
今のＢＭＷとか、専用のテスターとか必要で、街の修理工場で修理って訳にいかないけど、Ｃ４なら、構造も普通だし街の修理工場でも修理可能です。

初期の１０年落ちでは怖いけど、年式が新しいのは今が買い時だと思います。
２００９年くらいとか安くていいですよね。

Answer 6

To kazya_2007さん

最近のモデルなら、そんなに故障し易いなんて話はないです。
ですが、保守部品の入手に時間が掛ったり、高かったりと言った輸入車ではおなじみの問題が、フィルクスワーゲン辺りと比べると起こり易いです。
なので、購入後のメンテナンスにお金と時間が掛るので、敬遠されているのが、安さの原因です。

Answer 7

正確には
＞それだけ信頼性が低く壊れやすいのでしょうか？
ではなくて
「信頼性が低く壊れやすいと思われてる…」
が正解です。

それが真実かどうかは中古相場には関係ないのです。
ただ、スリキーなのは事実ですから敢えて手をだす人間は手練だと言えます。
まあ、だからこそそのリスクを覚悟すれば安く楽しめるわけですが…。

自分もこの手が好きでここのところ40万円程度のイタリア車フランス車を数年で乗り換えてます。
運もあるんだろうけどそんなに痛い目に会ったことは無いです。

まずは店選びと、出来れば親身に相談に乗ってくれる主治医がいるとこの手でも維持は結構楽ですよ。
中古パーツも結構流通してますし…。

後はそのちょっとリスキーな世界に飛び込めるかどうかの勇気です。
結局体験してみないと答えは出ないのですから…。

Answer 8

市場価格が全てを語っていると思いますよ。
伊車・仏車は信頼性は昔に比べたらホントに良くなっていますが、欧州車の改善具合に比べたらまだまだ。
修理するにしても未だに癖ある感じで、欧州車のように理屈で何とかならないことも多いです。

大きな問題の1つは、正規Ｄ以外での純正パーツの入手がしにくいところです。
欧州車（特にメルセデス）は本国はもちろん、アメリカ・イギリスも含めると日本からオーダーできるパーツ専門店が多く、その上こちらの稚拙な英語力でも色々相談に乗ってくれるところが非常に多いです。
価格も良心的で仕事も速く、昔から最短3日で届く事も珍しくありません。

ところが、これがイタリア・フランスになると本国業者の線はほとんど期待出来なくて、アメリカや英国の専門業者から入手することになります。
海外でも欧州車のほうが圧倒的に多いですから、どうしても入手の手間がかかります。

私見ではありますが、伊仏車系専門店は昔から敷居が高い所が多く、独自のコミュニティを作っていたのも日本でなかなか仏伊車が一般的にならなかった原因の1つかと。

まぁ、日本で中古車になっても売れないメーカー・車種って言うのはそれなりの理由があるものですよ。
フェラーリやランボルギーニはまた別ですけれどね。